6日に一軍復帰を果たしたヤクルト・館山

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 ヤクルトは6日、館山昌平を一軍に登録した。

 今季は3年ぶりに開幕ローテーション入りを果たすも、4月14日に一軍登録を抹消。同月20日に5度目となる右ヒジの手術を受けた。

 6月7日のイースタン・リーグ巨人戦で実践復帰を果たすと、その後3試合に登板。同25日のDeNA戦では、8回1失点、6奪三振で勝利投手となった。ファームでは4試合に登板し、1勝2敗の防御率4.57という成績を残している。

 また、阪神は筒井和也の一軍登録を抹消し、2年目の石崎剛を昇格させた。

 石崎は今季、5月18日の中日戦から20日の広島戦にかけて3連投するなど、6試合に登板して、0勝0敗3ホールド、防御率0.00の成績を残していたが、同21日に出場選手登録を抹消されていた。

 その他の公示は以下の通り。

<7月6日の公示情報>

※再登録=7月16日以降

◆ 福岡ソフトバンクホークス

-登録-

68 猪本健太郎 / 内野手

=抹消=

00 高田知季 / 内野手

◆ オリックス・バファローズ

-登録-

22 伊藤光 / 捕手

=抹消=

62 山崎勝己 / 捕手

◆ 東京ヤクルトスワローズ

-登録-

25 館山昌平 / 投手

3 西浦直亨 / 内野手

=抹消=

45 土肥寛昌 / 投手

0 比屋根渉 / 外野手

◆ 阪神タイガース

-登録-

30 石崎剛 / 投手

=抹消=

20 筒井和也 / 投手