結婚したい女子アナ?熱愛報道で高橋真麻が人気急上昇なワケ

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 フリーアナウンサーの高橋真麻(34)が、一般男性と熱愛中だと一部週刊誌で報じられている。4月7日に都内で行われた映画『グランドフィナーレ』トーク&ライブイベントに出席した際には、記者から恋人について質問されると「お昼ごはんにカレー2杯食べて、おやつにラーメンも食べたいって言っても付き合ってくれる優しい人」と惹かれた理由を答えた。

 誰に似ているかの質問に対しては「韓国の俳優ユン・テヨン」と笑顔で対応。また、今の気持ちを歌で表現して欲しいと頼まれ、岩崎宏美の「シンデレラ・ハネムーン」を熱唱すると、「ようやく私もシンデレラハネムーン」と歌詞を変えて幸せな様子を報道陣に見せている。

「彼とは友達関係が長かったようですが、昨年末あたりから彼の方が高橋に対して恋心が芽生え、男らしくアプローチしたようです。父である俳優の高橋英樹(72)にもすでに紹介済みで、評価も高い様子。今は結婚のタイミングを図っている状態でしょう」(業界関係者)

■”結婚したい女子アナ”として人気上昇

 アナウンサーとしてフジテレビに入社した当初は、ネット上で「父のコネ入社」「顔がトリッキー」など散々な“代名詞”で呼ばれ、これにはさすがに落ち込んだという彼女。しかしその後は振りきれたキャラクターで人気を集め、今や怖いものなしの人気アナウンサーとして活躍している。

 と同時に、女性としての人気も高まっていたようだ。

 高橋がブログで公開した、新幹線内で撮られたと思われるマスク姿の自撮り写真が、“絶世の美女”として話題になっていたのだ。

 ナチュラルメイクにメガネをかけ、以前から評判だった巨乳の谷間もチラリ。パッチリした目・鼻筋の通り方がモデルのようで美人に写っている。これが「信じられなくらい可愛い」「これが真麻?」など、大きな反響を呼んでいる。

「過去の恋愛では辛い別れを経験しているとも聞いています。スタレスから激太りしたこともありましたが、現在はボリュームの増した胸はそのままでに、スタイル抜群。さらに、元々の育ちの良さや明るさなど、スタッフウケ抜群の性格も加わって、“高橋真麻みたいな女性と結婚したい!”という男性が急増しているそうです」(前出の関係者)

 今やテレビで見かけない日のない人気女子アナに成長した高橋。人気と同時に美貌も手に入れたことで、ウエディングベルが鳴る日はもう時間の問題かもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。