男性が「不倫相手」に選ぶ女性のタイプ3選

写真拡大

法的にみた場合の不倫や浮気の定義はありますが、一般的にみた場合の不倫のハッキリとした“定義”はありません。

【不倫】経験者に聞いた、“絶対バレない!”ためのテクニック5つ

ただ言えることは、交際している相手や本人が“既婚者”であるということです。

そこに、性的関係があるかないかという問題もありますが、不倫を“された側”にとっては、「そんなことは問題ではない。親密そうにしている時点で不倫」だと捉える人もいるのです。

不倫相手と何処で出会うの?

お互いが出会う場所として多いのが“職場”です。

会社の部下、取引先の会社の女性など、毎日顔を合わせたり、話をする機会が多かったりする人は、きっかけさえあれば不倫関係になりやすい傾向にあります。

次に、多いのが“ネットやSNS”です。

出会い系サイトで、見ず知らずの女性と知り合うことは刺激的ですし、様々な妄想を掻き立てられます。

メールやLINEを通じて話をしていくうちに親近感も沸いてくるので、その後はトントン拍子に話が進み、初めて顔を合わせたその日のうちに体の関係になってしまうパターンが多いのです。

FacebookなどのSNSでは、何十年も疎遠になっていた“懐かしい友達”と繋がることが出来ます。

SNSをきっかけに不倫関係になりやすいのは、“元カノ”です。

お互い全く知らない人ではないし、過去に心を許し合った仲ですから、久しぶりの再会で気持ちが緩んでしまうのでしょう。

「男性が不倫相手に選ぶ女性のタイプ」3選

男性が不倫相手に選ぶ女性は、大きく分けて3つのタイプに分かれます。

それでは順番に見ていきましょう。

1:「可哀想な女」

このタイプの女性にのめり込んでしまう男性は、比較的誰にも優しくて真面目な人です。

女性が“可哀想かどうか?”という判断は、その男性の主観でしかありません。

中には、男性に「可哀想」と思ってもらえるように意図的に話を大げさにする女性もいます。

例えば、「可哀想な女」とは・・・シングルマザーで、2人の子どもを女手一つで育てている。経済的に余裕はないけれど、健気に一生懸命生きている女性。

または、DV夫に耐えている女性、早くに両親と死に別れて苦労している女性など。

このように男性は、女性がする“私はいかに苦労して、可哀想な女か”という話を聞いているうちに、「力になりたい」「助けてあげたい」という、ヒーロー精神が高まっていくのです。

最初は、相談に乗ってあげたり食事に連れて行ってあげたりする関係ですが、男と女の関係になるには、そう時間は掛かりません。

2:自己重要感を満たしてくれる女

“自己重要感”とは、「自分は必要とされている」「大切にされている」という気持ちです。

人は、男女関係なく「必要とされたい」「認めて欲しい」などの欲求があります。

妻に文句ばかり言われている男性や、妻との関係が冷え切っている男性は、自分の存在価値が分からなくなってしまうことがあります。

そして、自分に自信を与えてくれる女性に出会ってしまった場合、不倫に進展しやすいのです。

「自己重要感を満たしてくれる女」とは、「貴方なら大丈夫」「貴方が必要」「貴方は素晴らしい」というふうに、そのままの自分を受け止めてくれたり認めてくれたりする女性です。

自信を失っている男性が、こんな女性に出会ってしまうと、心まで奪われてしまう可能性が高く、妻との修復が難しくなってしまうのです。

3:連れて歩きたい女

元々男性は、自分の近くにいる“イイ女を自慢したい”という心理があります。

見栄っ張りな男性、優越感に浸りたい男性、浮気性の男性は、女性の性格云々よりも”見た目がイイ女”と不倫したいのです。

「連れて歩きたい女」とは、顔が美しい女性、胸が大きくてプロポーション抜群の女性、ファッショナブルな女性、色気のある女性です。

このような女性と不倫している男性は、気持ちを入れ込んでいることは少なく、1人の女性と長く関係を続けていくことはありません。

相手の女性に飽きるのが早く、他に“見た目がイイ女”が現れれば、アッという間に次の女性へと乗り換えていくのです。

「うちの夫は大丈夫」という“根拠のない自信”は危険

男性の場合、相手を“好きかか嫌いか”よりも先に、“性欲”の方が優ってしまうことがあります。

妻のことを愛している男性であっても、ズルズルと不倫関係にハマってしまう人も少なくありません。

大きな喧嘩をしない夫婦であったとしても、夫に“関心を持ち続ける”ことを忘れないようにしてください。

不倫なのかどうかも分からないうちから、感情だけでギャーギャー騒ぎ立てることは、逆に夫の心を遠ざけてしまう可能性がありますので注意してくださいね。

怪しい様子を感じたら、まずは夫をよく観察し、慎重に対処することを忘れずに!