浜崎あゆみの元カレ・内山麿我のマタニティヌードに「炎上王」と非難
浜崎あゆみの元カレでタレント、ダンサーの"マロ"こと内山麿我(うちやま・まろか)が、自身の公式ブログで、自身の裸体とともに妻のマタニティヌードをアップし、ネット上で絶賛炎上中だ。過去にも数々のエピソードを赤裸々に語っている内山は、多くの炎上騒ぎを起こし、ネットユーザーから「キングオブクズ」「炎上王」と不名誉な称号を受けている。
あわやイチモツが見えかねないショット今年3月に内山は、一部メディアが「吉田羊似のすごい美人」と報じた26歳の一般人女性Aさんとできちゃった婚を遂げた。それを裏付けるように今月17日、内山が自身の公式ブログで「マタニティヌード」と題した記事をアップ。「今月出産予定なので、撮ってみた」とつづり、出産間近の妻と一緒に、裸体姿の白黒写真のマタニティヌードを2枚披露。
妻の両胸を背後から右腕で包み、左腕で彼女のお腹を支えるも、あわやイチモツが見えかねないショットだ。ネット掲示板やSNSでは「ただのヘンタイ」「狂っとる」「物心ついて親にこの写真見せられた時の子供が可哀相すぎる 」と非難や子供への同情が起こっている。
内山はかつて、2012年に交際&スピード破局した浜崎あゆみの他、安室奈美恵、倖田來未など日本のJ-POP界を代表する女性シンガーのバックダンサーを務めた。しかし破局騒動後、ダンサーの職を失い、手当たり次第に活躍の場を広げる。2014年4月には和歌山県紀の川市に無農薬農園「まろ農園」をオープンし、同年11月に映画『東京〜ここは、硝子の街〜』で映画出演を果たす。2015年4月には、統一地方選挙渋谷区議会議員選挙に無所属で立候補(落選)、その翌月にはファーストアルバム「FAKE」をリリースした。
9月10日放送の『ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける（秘）料亭〜』(テレビ東京系)では、ホームレス経験や成功確率70%のナンパ術などを明かし、ここでも共演した名倉潤やサンズエンタテイメント会長の野田義治らから「こんなナンパ師が政治家になられちゃ困る」とバッシングを受けた。しかし内山は事あるごとに参院選出馬の考えを口にしており、「勘違い男」「こんなバカみたいのに政治任せるやつなんているの？ 」「本物のバカ」「これだけ厚顔無恥な人も珍しい」とネット上で非難轟々だ。
なかでも、内山が特にユーザーの反感を買っているのが、"浜崎の元カレ"というネームバリュー。破局してから3年近い年月が経っているものの、テレビに度々出演している。6月22日放送の『こうして私はやっちゃいました! 神センス塩センス!』(フジテレビ系)に出演した際には、浜崎と交際していた当時の複雑な女性関係を暴露。離婚裁判沙汰の妻以外に、当時の婚約者との間には4歳の男の子がいて、養育費を月25万円を支払い中のことや、関係を持った女性は数百人以上に及んでいたとあけっぴろげに語っている。
そのせいか、メディアに顔を出す度にネット上で、
「Ayu様の名前を借りて載るのが一番嫌」
「あゆが居なかったら単なる無名のダンサー」
「社会的制裁を受けてしかるべき悪人」
「あゆの黒歴史だよなぁ」
「キングオブクズ」
「ゲスの極み」
「炎上王」
などバッシングが相次いでいる。
マタニティーヌードを披露したブログ記事で、「たくましいファミリーになるぞ! 」と宣言する炎上王に、周囲はどこまでついていけるか……。
（文／デイリーニュースオンライン編集部）
