アントニオ猪木のものまねで一世を風靡した芸人の春一番さんが7月3日、肝硬変のため死去した。
アルコール中毒によって突然死した春さんの最期の姿を明かした
「いつ会っても酔ってんだもんね」などと、アルコール依存についてイジった
最後は春さんの決めゼリフ「1、2、3、ダー!」の音頭で、天国に送り出された
05年に腎不全で入院し、復活したあとも春一番さんは飲酒を続けていた
春さんは4年前に新曲「チョットお先に天国へ」を発表していた
追悼に相応しくないと断った上で「元気ですかー!!」を送った
ネタはアントニオ猪木のモノマネ1本で、猪木本人に唯一公認されている
検死の結果、事件性はなく原因は肝硬変のためだという