2017年2月、日産のゴーン社長が2017年4月1日付でCEOを退くと発表された。
専務執行役員の内田誠氏が12月1日付で社長兼最高経営責任者に就任する
推定無罪の原則が、株主総会の議決を左右することはないという
年間20万台生産できる体制があるにもかかわらず業績不振に陥っているため
日産関係者の間では、ゴーン容疑者が経営統合を画策していると見られていた
同容疑者が東京拘置所にいるとの報道を受け、「結構寒いからなあ」と言及
予想外のトランプ米大統領の就任が微妙に影響しているとの見方も強いという
カリスマ経営者が主導する企業のバトンタッチほど難しいものはないそう
経営危機が続く東芝の経営陣にゴーン氏が招かれるとの観測も浮上している
「彼が狙っているのは『次のブラジル大統領』」だと識者の佃義夫氏は指摘