4月20日午後6時ごろ、愛知県内の名神高速道路で、客を乗せていない観光バスが中央分離帯を突き破って反対車線を逆走。乗用車やトラックなど計十数台と衝突した。
バス運転手は、体調不良の中、事故を起こしたと起訴内容を認めた
バスの所有会社が、過去に行政処分を受けていたことが22日、わかった
同バスが、長野県内で事故を起こした帰りだったことがわかった
愛知県警は、バスの運転手が居眠り運転をしていた可能性もあるとみて調べている
バスの運転手を含む10人が負傷し、病院に搬送された