戦争が終わっても不発弾や地雷の撤去が終わるまでは、住民は安心して暮らすことはできません。地雷除去活動をしている団体が、アフリカの小学校を訪れたときに、不発弾があることに気づいたそうです。驚くことに、その不発弾は授業の合図に使うチャイムとして使われ、石でガンガンと叩かれていたと言うのです。  [画像を見る] 場所はアフリカ東部にあるウガンダの、総勢700名の生徒がいる小学校。除去活動をしている団体のWi