今度は試合を通して観てみての感想。最後に日本が1点差まで詰め寄ったことに関して、メキシコの観客からは歓声が上がる盛り上がりを見せてはいたが、やはりそれは対等な力量同士の対戦と言うよりは、0-.3で負けていたアジアのチームに対する判官贔屓の部分が多分にあったんじゃないだろうか。と思ってしまうぐらい、日本とブラジルとの個人能力差は歴然としていた。日本の選手は、止めて蹴ることに関してはブラジルの選手と遜色な