スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
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「大混戦でも球場観戦に行かない、なぜ?」の答えは「コロナ禍だから」一択であり、「声出し」の有無はまったくもって無関係である件。
客入りのことは2026年に考えましょう!プロ野球がシーズン佳境を迎えています。「で?」という声が聞こえてきそうではありますが、まぁ古代野球民(※…
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サッカーの「紳士協定」について考えていたら、ネイマールさんがみんなのために空気を読んで倒れてくれている理想の上司だと気づいた件。
サッカー選手は紳士だからすぐに倒れる!「紳士協定」というものについて考えていました。すでに何十年にも渡り考えてきたテーマのような気がしますが…
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日本コカ・コーラさんから大変お得なオファーをご提示いただき、かの有名なサッカー「ワールドカップ」を一足お先に拝見してきた件。
ワールドカップを見てきました!しばしお休みをいただきまして、ご心配をお掛けしました。まぁ心配もしていないし休んでいたことも気づいてなかった的…
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世界バドミントン2連覇達成の山口茜さんの試合で胸に刻まれた、声なき有観客による「ニッポンチャチャチャ」と「あ・か・ね」のリズム。
世界バドミントン東京開催、大成功でした!本日はお出掛けの記録です。行ってまいりました、史上初の日本開催となった世界バドミントン東京大会へ。連…
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9年連続9回目の24時間テレビで「序奏とロンド・カプリチオーソ」を完成させた羽生結弦氏に見る、勝ち負けのないプロの緊張感の巻。
失敗を負けで償えない、険しいプロの道!プロの厳しさというのを改めて感じるような時間でした。27日から日本テレビで放送されている夏恒例のチャリテ…
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トレンド入りした「#ロッテさんありがとう」のタグを見ながら、羽生結弦プロによる新たなプロ用クエストの始まりを楽しみに待つの巻。
僕たちのクエストはまだ始まったばかりです!昨日はドキッとして目覚めました。リモートでタイムカードを切って二度寝を決め込んだ布団のなか、スマホ…
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東京パラリンピック1周年記念イベントは第1部のみの参加となるも、観衆としての初心に帰ることができ大満足のお出掛けとなった件。
パラリンピックから1年をお祝いしました!本日は夏休みのお出掛けの記録です。行ってまいりました、東京パラリンピック1周年記念イベントへ。本当なら…
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日ハムが3年ぶりに日没コールドをしたと聞き、西武ドームも太陽光発電に切り替えて「ドームなのに日没コールド」を目指したくなった件。
レディー・ガガも日没コールドシステムで!じょじょに秋の足音を感じる今日この頃。個人的にもひと夏の経験とばかりに珍しくプールになど繰り出したの…
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9年連続9回目の「24時間テレビ」参加が決まった羽生結弦氏による、プロ初本番&サプライズに「ついにサライか」の期待高まるの巻。
プロのアスリート×24時間テレビ=サプライズ!うむ、やっと来たか。そのような思いで迎えた18日。待望の吉報が届きました。羽生結弦氏、9年連続9回目…
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巨人のエース・内海哲也さんをうっかり獲ってしまった西武には、「東京ドームでの日本シリーズ」に内海さんを送り届ける責務がある件。
内海さんを東京ドームまで送り届けよう!寂しく、申し訳なく、そして奮い立つような報せが飛び込んできました。我が埼玉西武ライオンズに所属する内海…
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楽天経済圏崩壊の足音が聞こえる今、本体が元気なうちに「楽天シートマン」の言いがかりを雪ぐべく球場に屋根をかけるべきである件。
屋根をか・け・な・い・か?久々に予定なく過ごす週末ということで、「ヒマだし台風だし西武の試合でも見るか」マインドで野球観戦などをして過ごして…
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羽生結弦氏による公開練習イベント「SharePractice」は、演者&プロデューサーとしての巨大な労力が垣間見える大仕事だった件。
まさに「Share」Practiceでした!いやーーー、プロって本当にいいもんですねぇ。8月10日、羽生結弦氏が行なった公開練習イベント「SharePractice」は…
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羽生結弦氏公式YouTubeチャンネルのロゴを深読みしたところ、ありそうなメッセージが全部読み取れる超緻密デザインのロゴだった件。
わ、わりと展開が、は、は、早いんだな!これが「プロ」ということなのだと舞い踊るような思いです。2022年8月7日に開設された羽生結弦氏公式YouTube…
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羽生結弦氏公式YouTubeチャンネルが誕生し、ご本人と「つながり」一緒に成長する「機会」を得られた感動でちょっと泣いた件。
HANYouTube開設、ありがとうございます!「プロ化したんだなぁ…」としみじみ感慨にふけっています。2022年8月7日、雷鳴のように吉報は届きました。羽…
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メゾンコーセー銀座さんでAR羽生結弦氏と再会したところ、店内が羽生氏ステーションという様相で記念撮影がはかどり過ぎるの巻。
AR羽生氏と感動の再会!お出掛けをしてまいりました。所用を兼ねて訪れたのは銀座の街。銀座と言えばもちろんあの場所、羽生結弦氏の衣装をほとんど常…
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「声出し」解禁云々の議論には感染症対策という観点だけではなく、「オッサンのツバは無理」という生理的観点をくわえていただきたい件。
オッサンのツバが飛んでると思うとイヤ!コロナ陽性判定者の人数が連日過去最高を記録していくなか、夏休みはどこに出掛けようかなーと考えているみな…
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羽生結弦氏を追った対照的な2冊の写真集が改めて教えてくれた、写真家が介在することの素晴らしさと「スポーツ写真集」の可能性。
「スポーツ写真集」という新たな地平へ!写真集を買いました。羽生結弦氏の2021-2022シーズンを追った報知新聞社刊行の一冊「羽生結弦2021-2022」です…
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清宮幸太郎さんが覚醒のサヨナラ打を放ったマイナビオールスターゲーム2022第1戦は、ダークヒーローが蠢く光と闇の祭典だった件。
これぞ光と闇のスターの祭典!お見事な試合でした。26日に行なわれたプロ野球のマイナビオールスターゲーム2022は、これでこそプロと納得満足のナイス…
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東京2020オリンピック・パラリンピック1周年記念イベント「TOKYO FORWARD」に参加し、あの夏の忘れ物を少しだけ取り戻した件。
東京五輪から1周年を迎えました!もう1年も経ってしまったのか、と驚くような気持ち。去る7月23日、東京五輪から1周年の記念の日を迎え、国立競技場で…
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「羽生結弦 感動をありがとう〜終わりなき挑戦〜」に演技が加われば「羽生結弦」というコンテンツのライブとして成立するなと思った件。
「羽生結弦」がさらに楽しみになりました!羽生結弦氏がプロのアスリートとして羽ばたき、新たな希望に燃える今、振り返りやありがとうはいらない…と…
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羽生結弦氏の「決意表明」は引退でも第一線を退くことでもなく、まだ存在しない「夢」を「プロのアスリート」として生み出すことだった件。
まだ存在しない「夢」を銀盤に描く!19日、羽生結弦氏が「決意表明」の会見に臨みました。世間ではこの会見を経て「引退」「第一線を退く」「競技会か…
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サニブラウンさんが男子100m決勝進出という夢を叶え、織田裕二さんが泣いた世界陸上オレゴン大会は次走に引き継ぐベストタイミングだった件。
サニブラウンさん世界の7位に織田さん号泣!2年おきに開催される世界陸上。世界陸上としては初めて陸上王国アメリカで開催されるオレゴン大会は、少し…
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マダム・タッソー東京さんでお色直しした羽生結弦氏蝋人形Origin(紫)と対面し、恋する惑星たちが羽生氏を中心に周回した件。
お色直しした羽生氏と触れ合ってきました!スケート界隈を駆け巡る「アサイン」という不眠の呪文。今季のグランプリシリーズのどこの大会に誰が出場予…
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東京ヤクルトスワローズのクラスターに巻き込まれた人が抱きそうな疑問への説明をまとめていたら、「ヤクルトはようやっとる」と思った件。
会社のオジサンに説明するためにまとめます!東京ヤクルトスワローズで大規模クラスターが発生し、1軍・2軍の公式戦が相次いで中止となっています。す…
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約束の新国立に降り立ったラグビー日本代表の歴史的試合に感動しつつ、別口の案件が中止の連続となり喜びも中ぐらいになった件。
トリプルブッキングからの華麗なノーサイド!いやー…不完全燃焼な一日でした。実は昨日の土曜日、僕は案件が一度に重なっていました。ひとつはついに…
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雪肌精さんによる「AR羽生選手お持ち帰り」という甘美な響きに誘われ、銀座の街に羽生氏の背後から迫るヨコシマな影が出没した件。
「お持ち帰り」という甘美な響き!テイクアウトと言われると何の感情もわき上がって来ないけれど、お持ち帰りと言われると途端に邪念がムクムクと沸い…
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栗山巧さんのベテランらしい揺さぶりなどを活かして、完全試合・ノーノー阻止の時短ゲームができた埼玉西武ライオンズはえらーいの巻。
完全阻止、ノーノー阻止、お見事でした!激務をこなして迎えた久々に予定のない日曜日。僕はノンビリと我が埼玉西武ライオンズの試合などを見て、午後…
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中日ドラゴンズ立浪監督が個人的思い入れで切り開いてくれた清原和博さん始球式登板への道は、誰かがつづいてこそ甲斐がある件。
そろそろ古巣からのアプローチも考えていい頃!2日に行なわれたプロ野球中日ドラゴンズVS阪神タイガースの一戦で、胸にグッと来るような場面を見まし…
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フィギュア界が新年を迎えた日に届いた羽生結弦氏現役続行の気配に、すべての機会に挑戦できる自分でいようと抱負を立てるの巻。
何があっても、悪いようにはなるまい!みなさま、あけましておめでとうございます。こう言うと、一般的な感覚のみなさまからは「今が一番正月から遠い…
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【西武が悪い】秋山翔吾さんが埼玉西武ライオンズに戻って来ないのは「3年12.5億」を提示できない西武の愛の欠如が原因である件。
西武がモテないのはどう考えても西武が悪い!久々に我が埼玉西武ライオンズは非情な現実を突きつけられています。我が球団はモテない。その現実を直視…