10代の7割「LINEがないと困る」と回答ージャストシステム調査

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ジャストシステムは、「Facebook、Twitter、LINEのすべてを利用している」と回答した1都2府4県に在住の10代〜40代の男女680名に、『SNSに関する調査』を実施した。調査にはセルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用した。

■なくなったら最も困るツールは「LINE」
「Facebook」「Twitter」「LINE」のうちなくなったら最も困るツールを尋ねると、49.0%と半数近くの人が「LINE」と回答し、特に10代は67.0%と約7割にもなった。また、利用するときに気を遣うサービスについては、48.8%と約5割が「Facebook」と回答。約4割が「Facebookは投稿ネタとなるきっかけがないと投稿しづらい」と答えた。

■「LINE」の内容は同時に「Twitter」に広げる
「LINE」のチャット内容を「Twitter」に広げた経験があるかについて、22.2%の人が「ある」と回答し、特に10代では30.9%と他と比べて高い割合となった。また、約2割が「Facebookでつながったあと、LINEでもつながりたいと情報を求めたことがある」と回答。「Facebook」後に「LINE」や「Twitter」でもつながりたいと思う人の割合は、「LINE」「Twitter」でまずつながった場合より高い結果となった。

同社の「Fastask」実例レポートページでは、これら集計データをまとめた全20ページの調査結果レポートを無料でダウンロードすることができる。