インテルMF、新指揮官は「選手のポテンシャルを爆発させる」

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 日本代表DF長友佑都が所属するインテルのコロンビア代表MFフレディ・グアリンが、新シーズンを展望した。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

 グアリンは、「調子は非常に良いよ。前から言っているとおり、このクラブの一員であるのは名誉なこと。『このファミリーのメンバーなんだ』という気持ちになる。とにかく、常に向上することを心がけているよ」とコメント。現状について語った。

 そしてグアリンは、キャンプでのトレーニングについて、「フィジカル面はともかく、適切なメンタルレベルに到達することが一番大事だと思うよ。僕はとにかく好調だ。チームと一緒に充実した練習をやっている。シーズン開幕に向けてコンディションを上げるのが目標さ」と語り、今後を見据えた。

 ヴァルテル・マッツァーリ新監督の印象については、「マッツァーリは選手のポテンシャルを爆発させる監督。彼の指導の下でやれるというのは恵まれたことだから、このチャンスを活かすべきだ。みんなが監督の指示通りに練習に打ち込めば、チームは必ず良い結果を出すことになる」と話した。