“K-POP最高の歌姫”ペク・チヨン 5月に日本デビュー

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【6日=KEJ大久根舞】“韓国最高の歌姫”ペク・チヨンがついに日本にやってくる。

韓国歌謡界を代表する女性ボーカリスト ペク・チヨンは、5月1日にシングル「その女」を発売。待望の日本デビューを果たす。
今回リリースが決定した「その女」は、ヒョンビン、ハ・ジウォン主演で話題を集め、多くの人の心を掴んだ大ヒットドラマ『シークレット・ガーデン』(10-11/SBS)の挿入歌で、自身が参加したOST「クヨジャ(その女)」の日本語セルフカバー。ヒョンビンバージョンの「その男」も生まれるほど圧倒的な支持を得ていた名曲が、ドラマの世界をありのまま表現した日本語詞で新たに生まれ変わった。
その完成度の高さは、韓国でのレコーディング時にスタジオにいた韓国人スタッフ全員が「日本語はわからないけれど何故か日本語詩のほうが胸にこみあげる」と大絶賛したほど。数々のヒット曲を生み出してきたペク・チヨンの訴えかけるような歌声にリスナーも思わず心を奪われてしまうことだろう。

また、今回はカップリング曲として野獣系アイドルグループ2PMのテギョンとのコラボで話題となったホットなダンス曲「私の耳にキャンディ Feat.オク・テギョン of 2PM」を収録。さらに、初回盤には彼女の代表曲「サランアネ」の日本語バージョン「愛さない〜サランアネ〜」と韓国での最新シングル「嫌だ」(オリジナル歌詞)も収録され、“これぞペク・チヨン!”といえる1枚に仕上がっている。その他、初回盤には「その女」「私の耳にキャンディ」MVを収めたDVDも付いており、彼女の日本デビューに多くのK-POPファンの注目が集まることが期待される。

日本ファンを虜にするK-POP最高峰の歌姫ペク・チヨンの日本デビューシングル「その女」は5月1日に初回盤・通常盤の2タイプで発売、デビュー当日には赤坂にて一夜限りのプレミアム・ショーケースも予定している。(写真=(C)TEICHIKU ENTERTAINMENT)