提供:週刊実話

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 元『KAT-TUN』の赤西仁と入籍を発表したものの、後にできちゃった婚であったことが発覚した黒木メイサ(23)。現在妊娠4カ月だが、今後、彼女を待ち受けているのは借金地獄という悲惨な現実だ。
 「赤西にはペナルティーによって課せられたウン億円の借金がある。それを返済できるのは黒木だけなんです。それこそヌードや濡れ場で体を張って返していくしか生き残る道はありません」(芸能プロ幹部)

 規律の厳しさでは芸能界一を誇るジャニーズ事務所がついに赤西を見放したのだ。国内ツアーのコンサート中止に加え、7月放送予定だったリメーク版ドラマ『GTO』(フジテレビ)の主役降板を発表した。
 「コンサート中止による会場費、人件費、違約金など計4億5000万円の金額を赤西が全額負担することになった。また今回、主役降板という前代未聞の不祥事に対し、迷惑料という名目で新たに1億円のペナルティーが加算されたんです」(事情通)

 これは赤西に対する事実上の引退勧告に等しい。
 「妊娠4カ月という身重なメイサを抱え、アーティストとしても駆け出しの赤西に約6億円もの大金を支払えるわけがない。これまでKAT-TUNの脱退など、どんな不祥事を起こしても赤西を庇い続けてきたジャニー喜多川社長も結婚の事後報告とでき婚を隠していた事実に大激怒し、サジを投げたんです。12月に公開される映画『47RONIN』が終了し次第、事務所を追い出されるのでは…」(芸能プロ関係者)

 新妻のメイサにしても危機が訪れている。
 「現在、6社のCMに出演しているが、今回のでき婚に呆れている状態。今後、CM契約が更改される可能性は低い。また、赤西がジャニーズを去った場合、赤西の妻であるメイサを起用するテレビ局はゼロです」(業界事情通)

 結局、メイサに残されているのは前述したヌードありきの修羅場企画。脱いで脱いで、脱ぎまくって借金を返済していくしかない。
 「映画や写真集企画ならジャニーズの制限を受けない。メイサが脱ぐならヒットは狙える。これまでもドラマ『ジウ』でベッドシーンは演じている。乳首やアンダーヘアなどの露出ありきの作品ならスポンサーも付く。最後はソフトAV企画という手段もある」(事情通)

 離婚説も出ているが…。