【第16回釜山国際映画祭】オダギリ・ジョー、レッドカーペットを堂々と歩く
オダギリ・ジョー、チャン・ドンゴン主演映画『マイウェイ 12,000kmの真実』は作途中の作品ながらメインイベント扱いで参加する。来年公開予定の『マイウェイ 12,000kmの真実』の物語は一枚の写真から始まった真実のストーリー。1944年第二次大戦末期、アジアからノルマンディーまでを生き抜いた東洋人の壮絶な人生と人間の本質を描く。
また彼は、「ニューカレンツ部門」の審査員も務める。作品と審査員のW参加は、映画祭史上初である。