ブラジル代表のカカが、エストニアの首都タリンの街を散策中に迷子になり、警察にホテルまで連れていってもらったと、ブラジルのメディアが11日に報じた。

カカは早朝に一人で旧市街を散歩していたが、パトカーの警官2名が声をかけると、ホテルへの帰り道がわからないと話したという。そこで、警官たちは彼をパトカーに乗せて、ホテルまで連れ帰ったと、タリン警察の広報が説明した。

ブラジルは12日にエストニアと親善試合を行い、9月5日のW杯予選対アルゼンチン戦に備える。