突如現れたエコスタイルマン
3月某日、緑マントの怪人集団が新宿西口に出没。
頭上には液晶モニター、羽織っているグリーンのマントには「eco」の文字が。
「あの人たちは何者なんですか?」と訪ねると「自称『エコスタイルマン』らしいですよ」とのこと。なんという安直な名前。
『エコスタイルマン』というからには“エコ”に拘った集団なのだろうか。

関係者に詳しく聞いてみると……。

東芝の『エコスタイルフェア』にあわせたゲリライベントだとか。
新宿西口のヨドバシカメラ前に突如現れた『エコスタイルマン』に周りの人はビックリしながらも、携帯カメラやデジタルカメラで彼ら(?)を追いかけて撮影するほどだった。
『エコスタイルマン』の頭の上に乗っている液晶モニターには東芝の広告と『エコスタイルフェア』の動画がエンドレスで流れていたぞ。
まさに動く広告塔だ。

今回のゲリラキャンペーンの特徴はなんといっても“エコ”。
通常のイベントのようにその場で廃棄してしまう大量のゴミを極力使わないという徹底ぶり。配布したチラシも再生紙を利用していたとか。そんな無駄を省いてゲリラ宣伝している集団が『エコスタイルマン』だ。

ecoスタイル
▲ecoと言えば……。
では東芝はどの程度エコに貢献しているのだろうか?
東芝の家電製品(冷蔵庫、洗濯機、掃除機、エアコン、炊飯器)をまとめて使った場合、年間co2削減量が約1,100kg、年間の電気代が約65,000円となる。
つまり東芝の家電製品を使えば使うほど電気代も節約でき、co2削減にも貢献できるというわけだ。

今回の『エコスタイルフェア』はそういった意味で行われた。
全国の家電量販店で『エコスタイルフェア』が行われているぞ(実施内容および実施時期については店頭によって異なります。
店頭でご確認ください)。
進学や就職で家電製品を揃えなくてはいけないという方は、これを機会に『エコスタイルフェア』に足を運んでみてはいかがだろうか。

年間65,000円の節電は魅力的だ。

できれば生地もエコにした水着の『エコスタイルウーマンコンパニオン』も希望……。 だめっすか?