4月28日、松下電器（パナソニック、Panasonic）は2009年3月末までのフラットテレビ販売目標を11万台に設定しているとのこと。
　同社は生産能力向上のため、中国とロシアへの工場建設を計画しているという。
　また、米国市場の販売ルート拡大を決定した模様。
　現在、同社はフラットテレビ市場シェアにかけて、世界6位とのこと。世界市場第1位が韓国サムスン、2位がソニー。
　仮に、パナソニックが販売目標11万台を達成出来れば、同社は世界3位のフラットテレビメーカーへの上昇が見込まれるとのこと。
（China　Press編集部：CW）