プロが伝授!ルージュとチークでつくる「華やかメイク」

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もうすぐブライダルシーズン! 結婚式やパーティにお呼ばれしても、いつもと変わり映えしないメイクで出かけてしまっていませんか? せっかくドレスアップするからには、メイクも普段使いにプラスワンしたいもの。かといって、ガラリとメイクを変えるのも勇気がいりますよね。

そんなときには、チークとリップに“ちょこっと盛り”して、くどくない華やかさをプラスしませんか? 今回はプロのヘアメイクとして年間1,000人以上の女性を美しく変身させている筆者が、ルージュとチークでつくる華やかメイクについてご紹介します。

チークは2色使いで横顔まで華やかに

普段使いのチークでは、色みを押さえてナチュラルに仕上げることがポイントですが、ドレスアップをした装いには、それだと少し物足りなくなります。そのため、チークはいつもよりもほんの少し赤みを意識して色をのせ、さらに2色使いをして立体的な小顔をつくっていきましょう。

画像:古賀真知子

まずは普段使いよりもちょっと赤みの強いピンクチーク(写真左)をチョイス。ニコッと笑ったときに出るチークボーンの丸みに沿って、正面に丸く入れましょう。

このときベタ塗りするのではなく、単色でグラデーションを作ることがポイント。正面部分からチークボーンの骨の丸みにかけて徐々に色が強く出るように、ブラシをくるくる回しながら上手につけましょう。

画像:古賀真知子

ピンクカラーのチークを正面に丸くふんわりのせたら、次にアーモンドピンクのような陰影を付けるカラー(写真右)を、こめかみから口角に向かって斜めに入れて色を重ねます。

ポイントは、あまり長めに入れずに目尻あたりで止めること。そうすることで、正面にのせた明るめチークが横顔になるにつれて色が深まっていくようにグラデーションができるので、立体的な仕上がりになります。

画像:古賀真知子

パーティだとヘアースタイルもアップにすることが多いので、横顔までしっかり意識して作りこむことで、いつもとは違う雰囲気を演出できますよ。

女性的な印象をつくってくれる赤ルージュ

普段ナチュラルメイクをしている人は、ハレの日こそ“赤リップ”にチャレンジしてみませんか? しっかり塗るのに抵抗がある人は、唇の中心にだけポンポンと置くように赤みを足すだけでもグッと女性的な印象になります。

画像:古賀真知子

まずは、唇を半開きにして上下中心の内側にリップを付けましょう。そして、指で外側に向かってぼかすように広げていきます。ポイントは、あまり唇全体に広げないこと! あくまで、中心のみを意識しながら広げましょう。

画像:古賀真知子

そして、ここにきらめきを与えるラメパウダーをプラス。透明グロスにパウダーを混ぜてラメ入りグロスを作ったら、リップラインに馴染ませましょう。そうすることで、唇の丸みの部分に光が当たってふっくらとしたセクシーな口元を演出することができます。

画像:古賀真知子

いかがでしたか? ハレの日メイクはちょこっとプラスしてあげることが、こなれ感を出すポイントでもあります。ぜひ、次のお呼ばれのときには試してみてくださいね。

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※ 古賀真知子

【筆者略歴】

古賀真知子

メイクアップイマジンbyオフィスノムラ主宰。撮影関係のヘアメイクをこなす傍ら美容家として一般女性に美しくなるための様々なビューティプログラムレッスンを行っている。モットーは「女性は内・外側から美しく」