女の子に人気の習い事おすすめ8選

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3・4歳になったら考えたい、お子さんの『習い事』。こちらでは女の子に人気のおすすめの習い事をご紹介します。スポーツ選手や国内外で活躍する人の中には「3歳から始めた」など、幼少教育を受けていたケースが多く、脳の発達という観点からも早い時期に始める習い事が注目されています。気になる相場も併せてチェックして参りましょう!

子供の成長は本当に早いもの。 入園を機に我が子の急成長を目の当たりにして、子供の秘めた可能性と吸収力、柔軟性に感心し、もっといろいろなことを経験させてあげたいと感じた方も多いでしょう。

また、子供の飽くなき好奇心を十分に満たしてあげようとすると、親の手だけでは限界があります。

そんな想いから考えることといえば『習い事』ですよね。

特に女の子には習い事の発表の場での衣装がかわいいことや、理想的な所作や作法が身に付くなど、習い事だからこそ期待できるメリットがあります。 こちらではそんな女の子に人気のおすすめの習い事と、習い事をするうえでの大切なポイント、それぞれの相場や特色・注意点などをご紹介します。

習い事をさせる時に大切な心得5つ

何かを新しくはじめようとする時、その期待と興奮からついつい見落としてしまうことがあります。

具体的に決めてしまう前に、決める際に重要視すべき点を確認しましょう。

1)お子さんのやる気を重視・楽しいかどうか

何事にも共通する事ですが、習い事に関してもこちらは重要ポイントです。 その習い事はお子さんが本当に楽しめることでしょうか。

習い事ごとを決める理由に「本人がやる気だから」という答えを多く耳にしますが、特に未就学児のお子さんの場合は、小さいながらも親の意向を読み取り自分を褒めてもらいたい、親を喜ばせたいという思考が強く働くため、いくらその場ではやりたいと言っていても、実際とはズレがあることがあります。

体験レッスンなどは1つだけではなく複数に参加し、お子さんの様子をよくご覧になってください。 どの子にも生まれながら持った好みの方向性や習性が必ずあります。 お父さんとお母さんだからこそ気が付くことができる、その子の素晴らしい個性を大切にしましょう。

2)費用は無理のない範囲で

できることならお金の事なんて気にせずに、子供たちのやりたいことなら何でもやらせてあげたいものですが、教育費において“習い事にはいくらまでかけられるか”という意識を持って考えることが大切です。

習い事は月謝だけではなく、入会金・教材費・発表会やイベントのための費用など、月々に決まってかかる費用のほかにもお金が必要です。“子供1人当たりの教育費はおよそ1,000万円”といわれていたのは少し前の話で、今やお子さんが選ぶ進路によってはその倍以上も必要となる場合もあります。 年収500万円の世帯なら、習い事にかける費用の目安は、手取り年収(可処分所得)の5%から8%程度に収めることが目安です。

近い将来ではありませんが20年ほどで必ずやってくる未来です。 その時こそ、子供たちが希望する道にどこへでも行かせてあげられるよう、余裕のある教育資金を計画的に確保していく必要があります。 それには年収と習い事にかける費用のバランスもとても重要です。

お金を理由に途中で習い事を止めることは子供にとっては理解がしがたく、衝撃であり、良い影響はありません。 無理のない範囲での習い事にしましょう。

3)他の習い事とのバランスを考える

今や習い事といってもさまざまで、王道のものからマニアックなものまで多岐にわたります。 大きく分けると以下の4つに分類できますので、同じ畑にばかりに偏っていないか、またはこれから先に検討しているものが重複していないかなど、今一度チェックしておきましょう。

【芸術系】ピアノ・エレクトーン・バイオリン・バレエ・絵画・リトミック など

【運動系】体操・ダンス・スイミング・サッカー・ボーイスカウト など

【武道系】柔道・剣道・空手・合気道など

【勉強系】塾・そろばん・書道・英会話・幼児教室など

バレエなどは芸術系といっても体を動かし汗をかくという観点から運動の要素も含みます。 判断が難しいものは“その習い事に何を期待するか”で見極めましょう。

4)お友達・人間関係に惑わされない

まず、こちらの見出しをご覧になってお子さんのことを思い浮かべましたか? それともママ友などご自身のことを連想されたでしょうか。 習い事においてのお友達問題はどちらも避けて通れぬ道となる可能性があります。

子供の場合はその子の性格によるところも大きく、ただ一緒に習うことが楽しい場合と、時間がたつにつれて競争相手となっていき、ライバルの関係から不仲へと姿を変えてしまう場合があります。親同士もしかりで、週に1回以上、毎週顔を合わせていくことは、程よい距離を保たねばつらくなる条件でしょう。 知っている誰かが先に通っている習い事なら安心できますし、探す手間も省けて良いように見えます。また、一緒に始める場合などは、初めての環境でも仲間がいてくれるために不安が軽減するように感じますね。

しかし、それらはいずれ変わっていきます。 やめたくなった時に相手の手前やめづらいなど、思わぬ足かせとなることも考えられます。

習い事は普段の生活の延長ではなく、ある種の“日常から逸脱した特別な場所”であって、 ここで何より大切にしたいのは、お子さんが習い事を100%楽しめること、その能力をどんどん伸ばせることです。

人間関係という視点で考えるのであればお友達より先生との相性に重点を置くことをおすすめします。 コンクールや試験結果重視の先生、趣味程度に楽しく出来ることを重視している先生など、先生によって大切にしているところが違うので、お子さんによりあった環境を提供してくれる先生にお願いしましょう。

5)親の負担を軽視しない

親が負担するのは費用だけではありません。 毎回の送り迎え、試合や発表会の休日の行事が増えることや、それに付随するお弁当や差し入れなどのケータリング、お母さん仲間の役割分担、何気ない会話のやり取りなど、時間的に奪われるものや精神的な負担があるということは、忘れてはならないポイントです。

習い事は、はじめたらこれから先ずっと続いてゆくもの。 その1日が必ずしも好天とは限らず、大雨の日もあれば、寒い雪の日もあります。 お子さんの体調や機嫌に波があるのと同じように、お父さんとお母さんにも体調や気分が思わしくない時があって当然なのです。

子供が自分で通える範囲内でしょうか。 例え近所だったとしても、1人で通わせるのは心配である場合もあります。 送り迎えが必要な場合、それは主にどなたがすることになるのでしょうか。 兄弟がいる場合は同伴になるのか、同伴したとしても待合室はあるのかどうか、 預けるなど自分たちに頼れるところはあるのか、親のことを優先してしまっていては何もできないという考え方も1つですが、 負担が大きいばかりに余裕がなく、いつも不機嫌、または体調に影響が出るほどであると元も子もありません。

お子さんが楽しく通うためには、お子さんの心が安定していることが必須条件です。 大好きなお父さんとお母さんの笑顔が見られることが、お子さんの安心と励みにつながります。ないがしろにせず、よく確認していただきたいポイントです。

大人が習わせたい習い事・子供自身がやって良かったと思う習い事

様々な期待を持ち、試行錯誤を重ねた習い事選び。園や学校生活以外で定期的に且つ継続で1つのことをやり通す経験は、とても有意義なことです。通い始めたその後、本人にとってどうなってゆくものなのでしょうか。

親が習わせたい習い事

親として習わせたいとおもう習い事の背景には、親自身が経験していて子供にも経験させたいと考えている場合と、親自身が幼少期に習いたくても叶わなかったという思いを子供に託している場合があります。

そんな親である皆さんの中には、自身も実は“コレ、本当はやりたくない”、“やったけど意味なかった”という経験をお持ちの方もいらっしゃるのでは?

下のランキングを見ると、入学後などの近い将来を見込んで通わせる、または大人になってからも役に立ちそうなものを選ぶという傾向が見られます。ご自身の経験からの教訓を生かそうとしているご家庭が多い印象です。

やってて良かった! 大きくなってからも嬉しい習い事

■ピアノ、英会話、習字、スイミングは根強く定評アリ◎

ピアノは「楽譜が読めるようになった」「合唱発表会などの伴奏が出来る」、

英会話は「仕事で使える」「中学の英語の授業に入りやすかった」

習字は「字を褒めてもらえる」「ご祝儀袋など、自信を持って字が書ける」

水泳は「授業がラク」「大人になっても忘れない」など、

スキルを発揮できる場があり、やってて良かったと実感することが多い様子です。

やったけど無駄だった? 大きくなって思うところアリな習い事

そろばん、お茶や日舞などの伝統系、柔道などは、日頃その腕前を披露する場面がなかなかないため、そう感じてしまうことが多いようです。

ピアノや英会話は習っていた人が多く、上達や成果が感じられなかったという声もあります。

女の子に人気の習い事おすすめ8選

大人の理想と、習い事をする本人としての現実の違いを確認いたしましたところで、

数ある習い事の中から、女の子に人気のおすすめできる習い事を8つご紹介して参ります。

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女の子の習い事の花形といっても過言ではないほど、変わらない人気のある習い事です。小さな女の子がピアノを弾く姿がかわいいというシンプルな理由から、人生の楽しみとして音楽の花を持たせてあげたいという深い考えまで理由はさまざま。

近年、脳科学的にピアノは運動機能や知能機能、感情的機能、記憶力をアップさせ、外国語の処理能力向上にも効果があることが判明し、ますます注目を浴びています。将来もし保育士や幼稚園教諭を目指すことになった場合にもピアノが弾けることは有利ですし、子供を産んだ時に自分の子に弾き語りができます。ほかの楽器への応用も利きやすいのがさらに良い点です。

【スタート適齢】椅子に座っていられる頃から。最も効果的な時期は5歳から。

【月謝の相場】4000円〜13000円。クラスが上がるごとに料金もアップする所もある。

【その他費用の相場】発表会・コンクール代10000円、譜面代、衣装代、先生へのお礼等。

【レッスン数・時間】週1回、30分〜50分

【発表会・試合の有無】有

【期待すること・メリット】

・音楽の才能を伸ばしたい。

・ピアノが弾けたらかっこいい。譜面が読めるようにしたい。

・絶対音感を身につけられるかも。(3歳から5歳くらいに意識的に訓練が必要。)

・発表会などで度胸がつく。

・特殊な指の力が必要となるため、訓練になる。(薬指は特に使いこなすのが大変)

・個別指導であるため、その子に合ったペース。親密な信頼関係が築ける。

・親に言えない悩みを言える場所になることもある。

【考えさせられる点】

・家での練習が必要不可欠。苦痛になることもある。

・コンクールや発表会の場の緊張が負担になる。

・本物のピアノの購入がコンクールの出場条件の場合がある。

集合住宅などにお住いの場合はピアノの音量が気になるところでしょう。近頃の電子ピアノはとても高機能なので、電子ピアノも検討してみてください。

英語・英会話

日本教育のグローバル化により、2020年より英語教育が大きく変わります。学校での英語教育は「読む・書く・聞く・話す」を重視。特に「話す」が重視されていきます。学校の勉強や英会話の習い事では英語は身につかないというのは一昔前の話。近頃の英会話教室は上手に耳を鍛えてくれます。

【スタート適齢】3歳から。

【月謝の相場】2700円〜3万円

【その他費用】無料〜2万円

【レッスン数・時間】週1回、60分

【発表会・試合の有無】無  イベントやパーティーがある場合がある。

【期待すること・メリット】

・英語が聞こえる耳になる

・幼児期英語を口にすることを躊躇しない。

・学校の英語が得意科目になる。

【考えさせられる点】

・続けていないと忘れてしまう。

・子供がネイティブの先生に馴染めないことがある。

書道

地道で華やかさはありませんが、将来必ず役に立つ習い事です。これから先はますますパソコン社会となっていく傾向ですが、だからこそ直筆に味が持てると自信につながるといえます。きれいな字は一生の宝物です。

【スタート適齢】5歳ぐらいから

【月謝の相場】1500円〜5000円

【その他費用】半紙、筆、洲釣り硯、3000円〜7900円

【レッスン数・時間】週1、60分

【発表会・試合の有無】コンクール有

【期待すること・メリット】

・字がきれいになる。 ・入試入社試験有利 

・女の字が汚いと幻滅されることも。

・集中力が養われ、落ち着きが出てくる。 

・礼儀が身につく

・月謝が安い。

【考えさせられる点】

・3〜4歳の幼児には不向き。

・親と一緒に楽しむものではない。

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半数以上の子が経験しているといわれる、人気の習い事。学校の授業では泳ぎをマスターするのが難しいため、スクールで泳げるようになることは小中学校の授業では確実に有利。健康な体作りにもなる。

習熟度クラスに分かれている場合が多いため、どうしても競争がある傾向です。

【適齢】0歳からいつでも

【月謝の相場】3000〜3万

【その他費用】水泳着、ゴーグル、バッグ代など。初期費用2160円〜1万円

【レッスン数・時間】週1〜2回、50分

【発表会・試合の有無】有

【期待すること・メリット】

・体力がついて風邪をひきにくくなる。

・体全体の筋肉力アップ、心肺機能が向上する。

・水泳の授業対応できる。

・水を怖がらなくなる、溺れるなどの事故を防げる。

・自治団体主催の教室の場合、かなりリーズナブル。

【考えさせられる点】

・普段から競う雰囲気がある。

・子供も大人も競争心に火がついてしまう。

・体型やフォームなどをからかわれて、行きたがらなくなる場合が多い。

・女の子は生理などで参加できない時期がある。

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外で思いっきり遊べる機会が減っている現代の子供たちの、体を動かせる場として人気の習い事です。遊びを取り入れながら運動できるような教室がおすすめです。新体操は、基本の体操を教えながらリズムに合わせるレッスンもあります。衣装もかわいらしく、満足度が高いのが特長です。

【スタート適齢】3・4歳から

【月謝の相場】5000円〜6500円

【その他費用】初期費用約5000円、発表会費10000円くらい

【レッスン数・時間】週1回、1時間〜1時間半

【発表会・試合の有無】発表会有

【期待すること・メリット】

・反復練習で根気強くなる。

・身体能力が上がる。

・協調性が身につく。

・跳び箱やマット運動、鉄棒の逆上がりなど、小学校の授業で役に立つ。

【考えさせられる点】

・その教室の雰囲気に馴染めないことがある。

・きちんと整列して順番待ちをするのがその子の性格によっては大変。

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とにかくかわいい!ただ、親子ともに楽しめる習い事である半面、親の負担がかなりかかる習い事です。月謝はほかの習い事と大差が無くても発表会にお金がかかります。中にはチケットノルマなどがある場合もあるので、よく確認しましょう。

【スタート適齢】早くて4〜5歳。小学生からでも十分。

【月謝の相場】3000円〜7000円。

【その他費用】発表会費、衣装代、写真代など10万円。

【レッスン数・時間】週1〜2回、1時間〜1時間半。

【発表会・試合の有無】有

【期待すること・メリット】

・上品で優雅。バレエでしか叶わない体験がある。

・運動が得意になる。

・姿勢が良くなる。

・程よく筋肉がつきすらっとした体形になる。

【考えさせられる点】

・高学年になるにつれ競争がある。

・親の負担が費用だけでなく、集金係や舞台の裏方まで、とても大変。

・教室によってレベルがバラバラ。

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習ったほとんどの人が「人生に有益なことが身についた」と感じるという習い事です。今の世の中、護身のためにと検討されるパターンが多くなりました。実際に合気道は間合いなどを習得できるため、いざという場面で不要な接近や打撃等を試みずに済み、子供や女性の護身として長けているといえます。楽しく、徐々に目標を積み上げていくような細かい配慮のある教室は長続きします。

【スタート適齢】小学生からで十分

【月謝の相場】2000円〜5000円

【その他費用】道着6000円〜8000円

【レッスン数・時間】週1〜2回、1時間半

【発表会・試合の有無】有

【期待すること・メリット】

・正座や挨拶などの礼儀作法が自ずと身につく。

・いじめられなくなる。

・小さい子の道着姿がかわいい。

・先生が厳しいながらも人格者であることが多い。

【考えさせられる点】

・道場のほとんどに冷暖房設備がない。

・決められた形の練習が楽しめない子もいる。

http://dalcroze-rhythmic.com/category/1248712.html

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2012年度よりダンスの授業が必修化になりました。それによって一気に人気が高まり、ダンスブームも影響してヒップホップを習う子供たちも増えています。俊敏性・柔軟性・音楽性を伸ばすことに期待ができます。

ダンス教室のタイプは「フランチャイズのカルチャースクールまたはスポーツクラブ」「劇団やプロダクション所属のスクール」「個人教室」に分かれます。

【スタート適齢】1歳から可能。3〜4歳。

【月謝の相場】5000〜2万円

【その他費用】入会金1〜3万円。衣装代、ダンスシューズ代1万円。

【レッスン数・時間】週1回40〜50分。

【発表会・試合の有無】有

【期待すること・メリット】

・コミュニケーション能力が発達する。

・リズム感が育つ。

・豊かな表現力が得られる。

・いつからでもはじめられる。

【考えさせられる点】

・先生のレベルに左右されるところが大きい。

・出来る子出来ない子の差がはっきり出る。

・教室によって指導方法がバラバラ

まとめ

女の子に人気の習い事のおすすめを8つご紹介するとともに、習い事を始めるにあたって大切にしたい事、選ぶための予備知識などを併せてご紹介して参りました。

いつの時代も子供のことを思い、子供の成長を願う親の気持ちは色あせる事はありません。子育てという長い道のりの中で『習い事』は、ぜひ『育児の彩りの1つ』として、お互いに経験を共有するという気持ちを忘れないでいただきたいものです。

いつの間にか、良かれと思ってつい頑張ってしまう習い事ですが、本来はお子さんと一緒に気軽に楽しめるものです。お子さんとお父さん、お母さんの笑顔がより一層輝ける習い事を選びましょう。