地元・白河高原の銘柄豚を使った「白河高原清流豚のミルフィーユカツ丼」(870円)

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東北自動車道・阿武隈パーキングエリア(PA)下り線にあるスナックコーナーで販売中の「白河高原清流豚のミルフィーユカツ丼」(870円)は、ボリューム満点で大人気の商品だ。

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お米は米の食味ランキングで最高級の「特A」を20年連続で受賞している、山形県産はえぬきを使用。また豚肉は、甘みがありつつ後味が爽やかな脂が特徴の白河高原清流豚を使っている。

バラ肉をミルフィーユ状にして揚げ、このサクッとしたカツをふんわりした卵で包み込む。豚肉1枚1枚の間に肉汁が溜まり、一噛みすれば口いっぱいに凝縮された旨みが広がる、ご飯がどんどん進む一品だ。カツ丼にお味噌汁、お新香、冷や奴が付くボリュームで、1000円を切るのもうれしいポイント。

お店の営業時間は朝の7時半から夜の7時半まで。立ち寄った際には、素材にこだわりぬいたこのミルフィーユカツ丼をぜひ味わってみてほしい。【東京ウォーカー】