“うわさ”の唐揚げがボリューム満点の定食となって登場

東北自動車道・上河内町サービスエリア(SA)上り線は自然に囲まれ、ドライブの小休止にもってこいの場所。地元宇都宮の餃子などのお土産が人気だが、今回紹介するのはフードコートにある「うわさの唐揚げ定食」(800円)だ。

【写真を見る】地元・宇都宮の人気グルメである餃子のお土産や、栃木県が誇る那須郡司豚の料理が楽しめる上河内SA上り線

“うわさ”の唐揚げは、当初、上河内SAの特設テントのみで販売。その後、SNSなどで評判を呼び人気が上昇。満を持してフードコートのレギュラーメニューとなった。

人気の秘訣は、常に揚げたてでジューシーかつ、シンプルな味わい。醤油ベースの特製ダレで漬け込み、味付けは少し濃く設定。サクサクの食感と濃いめの味で、ご飯がどんどん進む。お好みでレモンかけ、さっぱりさせても良い。

この定食は、キャベツの千切りや味噌汁などもセットになっていて、そのボリュームから男性人気が特に高い。フードコートは24時間営業なので、いつ訪れても注文することが可能。柔らかい鶏肉と特製ダレが、絶妙な味わいの“うわさの唐揚げ”を、ぜひ味わってみて！【東京ウォーカー】