松屋アールアンドディが3日ぶり急反騰、滞留出来高の多い620円近辺のもみ合い圏を大陽線で離脱、同時に中期波動の分水嶺である75日移動平均線を上抜いており、大勢トレンド転換を明示している。自動縫製機の開発・製造のほか、エアバッグなどの自動車部品の製造・販売を手掛けるが業績は絶好調といってよく、24年3月期に営業利益を倍増させ過去最高を更新したのに続き、25年3月期も同利益は前期比2割増の15