結婚を望む男女を支援しようと、札幌市は1日、オンラインによる「さっぽろ結婚支援センター」を開設した。官営の「マッチングアプリ」とも言えるサービスで、入会の際は必ず面談し、顔写真付き身分証明書で本人確認する。担当者は「安心して活動できるので、多くの男女に利用してもらいたい」と呼びかけている。市によると、同様のサービスは道内自治体で初めて。行政が幸せお手伝い?「官製婚活」の無邪気さが生み出す“罪”