【パリ時事】パリ・パラリンピック開幕を2カ月後に控えた28日、市内中心部の観光名所、凱旋(がいせん)門にパラリンピックのシンボルマークが取り付けられた。お披露目には大会組織委員会のエスタンゲ会長、ウデアカステラ・スポーツ相らが立ち会った。同会長は「素晴らしいことだ。五輪期間中もここにあり、五輪とパラリンピックのつながりを示すものになる」と語った。