スペインメディア『El Chiringuiro』によると、サウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ナスルは、今夏の移籍市場でレアル・マドリードに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーに破格オファーを提出するという。現在31歳のリュディガーは、2011年にシュツットガルトのBチームでプロキャリアを始めると、翌年にはトップチームへと昇格を果たす。その後はローマでのプレイを経て、2017年夏にチェルシーへと完全移籍で加入