[ワシントン23日ロイター] - 米労働省が23日に発表した5月18日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件減の21万5000件となった。 ロイターがまとめたエコノミスト予想は22万件だった。前週に引き続き減少し、労働市場の底堅さが改めて示唆された。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの影響で雇用の伸びは鈍化しているが、解雇件数は依然として非常に低水