Susanna Twidale[ロンドン 8日 ロイター] - スイスの新興企業クライムワークスは、大気中から二酸化炭素(CO2)を直接回収し、地中に貯留する技術「ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)」を活用した世界最大規模のプラントを稼働した。今回稼働したのは、アイスランドに新設した「マンモス」。マンモスのCO2回収能力は年間3万6000トン。今年末までにほぼフル稼働する見通し。クライムワークスが手掛ける商業