分岐点となる試合となりそうだ。巨人は首位攻防となった24日のヤクルト戦(神宮)に6ー16の大敗。エース菅野が3回までに7失点するなど、13年ぶりとなる1試合16失点で歴史的な惨敗。これでヤクルトとの差は「11」。25日にも自力優勝の可能性が消滅する。【関連記事】「オオタニはもう十分」の“クレーム”から一夜、大谷翔平の101号本塁打に「彼女は今、空に向かってパンチしているだろう」と現地記者が皮肉【202