ローマは21日のセリエA第13節で、ボローニャと敵地で2-2と引き分けた。一日中続いた雨により、完全にぬかるみとなっていたピッチコンディションに、ガルシア監督は怒りを表している。「サッカーの試合ではなかった。へたなパロディーだったよ。リスクを冒さないためにボールを前に放り込むだけの、脚を使った水球の試合だった」「くじのようなものになることは明らかだった。ボローニャが勝っても、ウチが勝ってもおかしくなかった