乗りものニュース
-
旧陸軍「隼」戦闘機の胴体なぜ山梨に!? 知られざる飛行場と秘密施設 幻の大本営移転とも関連アリ?
山梨県の南アルプス市に旧陸軍の一式戦闘機「隼」の胴体が残っていました。実は、この一帯には戦争中、航空機の工場群が作られており、今でも滑走路の…
-
お前はもう買っている?東京メトロが「北斗の拳」1日乗車券発売 スタンプラリーも開催
あの名シーンが1日乗車券に!「北斗の拳」東京メトロオリジナル24時間券を発売東京メトロは、2023年10月5日(木)から、「『北斗の拳』東京メトロオ…
-
陸自「オスプレイ」1機だけの特別マーキング発見! 鳥がモチーフ…どんな意味?
今年開催された木更津航空祭で初めて一般公開された陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」。そのなかで1機だけに施されていたスペシャルマーキング、鳥と数…
-
立体駐車場、やたら「タイヤがキュルキュル鳴る」のはなぜ? 騒がしい路面となった背景とは
商業施設の立体駐車場などでは、ハンドルを切った場合など、やけにタイヤがキュルキュル音を立てることがあります。実は、立体駐車場は構造的に音が鳴…
-
ツヤ消しで目立つ!車の「マットカラー」世界で拡大 日本だけ消極的? そのワケは
自動車の車体色に光沢感の少ない「マットカラー」の採用が近年増えています。ただ日本メーカーだけがあまり広がっていない状況だとか。その背景には何…
-
E501系が草野以北へ JR常磐線に臨時列車 宮城県手前の「相馬行き」爆誕
'22年4月の「ももクロ」ライブ以来でしょうか?「復興 浜通り酒巡り号」としてJR常磐線の土浦〜草野間で使われるE501系電車(画像:写真AC)。JR常磐…
-
「みんな同じ」に見える阪急電車 新型車両は何が変わるのか「座席指定車」は豪華仕様に?
どの車両もマルーンカラーで、区別がつきにくい阪急電車。2024年から導入される新型車両にはどのような特徴があるのでしょうか。2024年に新型車両「23…
-
バスが水面へドボーン!! 「水陸両用バス」ルーツは戦中の超優秀軍用車 アメリカじゃ“ボート”と呼ばれるワケ
都内で見かけることもある水陸両用バス、これらの車両が広まったのには、第二次世界大戦中にアメリカで開発された水陸両用車が関係しています。米軍で…
-
路面電車にゴツン…事故減らすため自動車運転「特別講習」開催へ 運転士のホンネも!? 広島
道路上を走る電車、慣れないドライバーにとっては苦手な存在です。道路上を走る電車広島電鉄の車両(画像:写真AC)。JAFは、路面電車と自動車との…
-
常磐新線ならぬ「常磐新道」? まもなく開通「三郷流山橋」につながる未完の大幹線「都市軸道路」とは
埼玉・千葉県境の江戸川に新しい橋「三郷流山橋有料道路」がまもなく開通します。この橋に接続する道路が「都市軸道路」。未だ完成していない「つくば…
-
「ウチの領土を取り戻す」攻撃はいつまで可能? 「反撃」はOK、「仕返し」はNG 法的な境界線とは
他国に占領されてしまった自国領土を、時間をおいて武力で取り戻すことは認められるのでしょうか。現行の国際法で武力行使は原則認められていませんが…
-
「大宮駅を通過する特急」運転へ 海浜幕張と日立から川越まで直通!
まさかの大宮駅通過!特急「蔵の街川越号」と「川越物語号」を運転JR東日本は、2023年10月14日(土)と15日(日)に、臨時特急「蔵の街川越号」と「…
-
駐車場に鳴り響く「ビービーパーパー!!」 近所迷惑な連続クラクションなぜ? 止め方は?
駐車中、突然クルマのクラクションが連続して鳴り出す光景を目にすることがあります。特に自分が駐車場などでやらかしてしまうと、周囲の目も気になる…
-
「晴海エリア」が大化け!? 選手村に巨大商業施設が誕生へ “都内最大級”も誕生
「三井ショッピングパーク ららテラス」開業は2024年3月です。旧選手村の再開発地区新橋駅と晴海・豊洲方面をむすぶ「東京BRT」(中島洋平撮影)。…
-
四角はダメ!? 旅客機の窓が“丸”ばかりな深いワケ かつては「角窓ノスタルジー」も?
鉄道やバス、自動車、ヘリコプターなどの窓は四角いのに、ジェット旅客機の窓はなぜ丸いのでしょうか。そこには墜落事故にもつながりかねない重要な意…
-
国鉄が断念した県境区間が全着工へ「九州中央道」熊本〜延岡つなぐ「蘇陽五ヶ瀬道路」が整備本格化
熊本・宮崎の高速アクセスルートのひとつとなります。少しずつ確実に前進中各地で整備がすすむ九州中央道(画像:熊本県)。国土交通省 熊本河川国…
-
「戦車の洗車」実は超重要! 自衛隊の″秘密道具″も駆使!? 一体どうやっているのか
不整地を走行することが求められている戦車。その汚れた車体はどのような方法でいつ洗うのでしょうか。どうせ汚れるなら洗車なんて……というわけでは…
-
ガルパンでも“戦車扱い”で活躍?「戦車より頼りにされた」III号突撃砲とは
第二次世界大戦中、ドイツで最も多く生産された戦車はIV号戦車の約9000両ですが、実はそれ以上に生産された“戦車”があります。それがIII号突撃砲で…
-
科博のYS-11いた! その隣で寝台特急「北斗星」に宿泊!? 北関東の“乗りもの総合博物館”スゴイことになっている!!
茨城県筑西市のテーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」で、様々な“乗りものの総合博物館”といえる施設「ユメノバ」の開設準備が進んでいます。国の所…
-
ガソリンスタンド「静電気除去シートに触れてから給油を」あれ店員は…? 一体どんな仕組みなのか
セルフのガソリンスタンドでは、給油ノズルを手にする前に「静電気除去シートに触れてください」と案内されます。しかし有人のスタンドなどでは店員が…