東洋経済オンライン
-
大川原化工機「冤罪事件」、国と都がまさかの控訴
国と東京都の控訴を受けて原告も控訴。翌1月11日の会見で大川原正明社長(左から2人目)は国と都の控訴について「『ああ、やっぱりか』と思った」と話…
-
能登地震で今なお電源切れ「地上波テレビ」の限界
石川県輪島市内の一部地域では、震災から2週間近く経った今なお地上波のテレビ放送が停波する状況が続いている。写真は道路も大きな被害を受けた輪島…
-
日本企業に染みついた残念すぎる「サイバー対策」
日本企業はなぜ能動的に状況を把握しようとしないのか(写真:pasta / PIXTA)以前は、アメリカやヨーロッパなどの主要国で発生しているサイバー攻撃…
-
部下の"トンデモ発言"にも共感力発揮5つの秘訣
とんでもない発言が部下からあったとき憤らず、「共感力」を発揮できるでしょうか(写真:ほんかお/PIXTA)共感力の低い上司は、1on1ミーティングや…
-
「頭のいい子に育ってほしい」と願う親の重大盲点
時代の変化とともに変わってきている、「頭がいい」の定義(写真:USSIE/PIXTA)親が頑張りすぎないほうが、子どもは伸びる!中学受験のプロとして…
-
宇都宮ライトレール、その人気で露呈した"欠陥"
予想を大きく上回る人気ぶりの宇都宮ライトレールだが、利便性を損ねる問題もひそむ(写真:A.HARAD/PIXTA)宇都宮ライトレールが2023年8月に開業し…
-
ひろゆき「沈黙に耐えられない人は会話で負ける」
自己アピールも、話しすぎると往々にしてマイナスになることが多いです(撮影:稲垣純也)会議で裏付けの甘い意見ばかり通る。口がうまい人ばかりが重…
-
解明できればノーベル賞?宇宙で一番「熱い話」
もし解明できたら、ノーベル賞10個分の価値!?そんな「宇宙のヤバい話」とは(写真:World Image/PIXTA)最先端の理系分野で活躍する10人の東大教授…
-
ボーイング、中国向け旅客機納入を4年ぶり再開
ボーイングは旅客機の大市場である中国で、約4年にわたり納入を凍結していた。写真は吉祥航空が保有する787型機(同社ウェブサイトより)アメリカの航…
-
能登半島地震、支援者が語る「現場対応」の難しさ
能登半島地震で全壊した石川県珠洲市の住宅(撮影:大谷哲範氏)能登半島地震の発生から2週間が経過したが、孤立した集落で食料や衛生用品にも事欠く…
-
香港政府、「投資移民プログラム」を9年ぶり再開
投資移民プログラムの再開の背景には、停滞する香港経済に対するテコ入れ効果への期待がある(写真はイメージ)香港の投資移民プログラムが9年ぶりに…
-
「心理的安全性を!と言われても」管理職の苦悩
職場の心理的安全性が求められる中、管理職自身の心理的安全性が脅かされています(mits / PIXTA)「職場に心理的安全性を!と言われるほど、プレッシ…
-
東大生解説「共通テスト英語」過去イチ難しい衝撃
過去イチ難しかったとされる英語リーディングの問題。そのポイントとは(写真:朝日新聞より引用)2024年1月13日・14日にかけて、大学入学共通テスト…
-
セブン&アイ「海外M&A」に再びアクセル踏む事情
今回セブン&アイがスノコLPから譲り受ける店舗の外観(写真:セブン&アイ・ホールディングス提供)セブン&アイ・ホールディングスは1月11日、アメ…
-
航空業界の失敗から学ぶ姿勢が導いた「奇跡」
世界中の空港で膨大な数の航空機が離着陸を続ける中、航空業界はいかに安全を保っているのだろうか(写真:まちゃー/PIXTA)東京国際空港(羽田空港…
-
倍率77倍!中国で過熱する「公務員人気」の実情
2023年中国・南京での公務員試験会場前の様子(写真:写真:CFoto/アフロ)就職難が深刻化する中国で、2024年採用国家公務員試験の出願者数が過去最高…
-
職場をクビ→43歳でシェフになった女性のその後
東京・中目黒でプライベートキッチンを開くグレース・チョイさん(撮影:尾形 文繁)子供の頃から料理は好き。だけど、その料理を習った経験はないー…
-
「ID.2all」の計器がビートルやゴルフになる理由
かつてのゴルフのものをモチーフとしたようなデザインの計器はID.2allのデジタル計器の表示の1つ(写真:Volkswagen AG)フォルクスワーゲンは今、全…
-
財務省にあって厚労省にない診療報酬改定の一言
処方箋をもらうためだけに患者が通院することも(写真:Shanti/PIXTA)年が改まり、2024年度診療報酬改定は、医療行為に対する点数の見直しの議論に移…
-
米中双方の行動論理の背景に潜む「思考のクセ」
「民主主義と権威主義」、「アメリカ」と「中国」の覇権のゆくえ、そして日本はどこに向かうのでしょうか(写真:sangaku/PIXTA)疫病と戦争で再強化…