Sportiva
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なぜドラフト3位?「度会隆輝と双璧だった」 社会人屈指の実力者、巨人・佐々木俊輔の打撃技術と超強肩は群を抜いていた
昨年のドラフトでの巨人の指名は興味深かった。1位西舘勇陽(中央大/投手/右投右打)2位森田駿哉(Honda鈴鹿/投手/左投左打)3位佐々…
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久保建英とソシエダに漂う「停滞感」とは? 直近5試合無敗も現地で高まる不満
4月21日、ラ・リーガ第32節。レアル・ソシエダ(以下ラ・レアル)はヘタフェのホームに乗り込み、1−1と引き分けている。打ちひしがれるような内…
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遠藤航はプレミアリーグの頂点に立てるか? リバプールの今季戦術を林陵平が解説
林陵平のフットボールゼミ残り数試合となったプレミアリーグだが、上位3チームでまだまだ目の離せない優勝争いが続いている。そのなかで今回はリバプ…
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天皇賞・春は今年好調なキズナ産駒は外せない 好走実績豊富なハーツクライ産駒にも注目
4月28日(日)、京都競馬場でG?天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。今年は、昨年のG?菊花賞(京都・芝3000m)の勝ち馬ドゥレッツァと、G?…
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U−23日本代表が韓国戦で見せた「危うさ」 戦術的に勝負に徹しきれないプレーと采配
「パリ五輪本大会出場」それが現在カタールで行なわれているU23アジアカップを戦うU−23日本代表の"至上命題"である。言い換えれば、どれだけつま…
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東北ゴールデンエンジェルスの新メンバー9人が語る「楽天イーグルスの見どころ」「チャームポイント」など
東北楽天ゴールデンイーグルス公式チアリーダー『東北ゴールデンエンジェルス』2024新メンバー9人がアピール!!プロ野球観戦の「華」とも言える各球団…
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町田ゼルビアの「ロングスロー」は悪ではない 問題はやられるJリーグの守備と全体のレベル
FC町田ゼルビアが初のJ1ながら意気軒昂に首位を走っている。その代名詞のひとつになっているのが、スローインだろう。ゴール前にロングスローを投…
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高木豊が語る好調・ソフトバンク打線と山川穂高へのブーイング「受け止め方は人それぞれ」
高木豊インタビュー後編山川穂高が加入したソフトバンクの「強力打線」について(前編:「教え子」筒香嘉智のDeNA復帰強力打線での起用法、移籍先…
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高木豊が語る「教え子」筒香嘉智のDeNA復帰 強力打線での起用法、移籍先に古巣を選んだ理由を考察した
高木豊インタビュー前編筒香嘉智のDeNA復帰について筒香嘉智が5年ぶりに古巣の横浜DeNAベイスターズに復帰した。メジャー挑戦では思うような成績…
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U−23日本代表が韓国にもったいない敗戦 地元カタールとの対戦へ好材料と懸念点は?
ひと言で言えば、もったいない試合。勝てないのはともかく、負けてはいけない試合だったというのが、率直な印象だ。パリ五輪アジア最終予選を兼ね…
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ドラフト候補の大阪学院大高・今坂幸暉はなぜ地元・山口から甲子園常連校ではなく、大阪を選んだのか?
この選手はバネが違う......。今坂幸暉(いまさか・ともき)のウォーミングアップの動きを見ただけで、惚れ惚れとしてしまった。身長178センチの…
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菊花賞を圧勝したドゥレッツァは、本当に天皇賞・春の最有力候補と言えるのか?
牡馬三冠のうち、GI菊花賞(京都・芝3000m)は長距離戦ゆえ、「時代に合わない」と長く不要論が燻っている。しかしその一方で、三冠レースで唯一…
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一流ビジネスマン兼大阪学院大高監督が語る「野球と会社の共通点」激戦区で甲子園を狙う指導法とは
応接スペースで辻盛英一監督と談笑していると、ふと時計に目をやった辻盛監督が「誰も何も聞きにこんな......」とつぶやいた。この日は予定されてい…
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角田裕毅「すべてが負のスパイラル」だった中国GP 後方からの追突→リタイアは「非常に腹立たしい」
試練というのは、思わぬ時にやってくる。3戦連続で予選Q3に進出し、すでに競争力は十分と手応えを掴んだ矢先の、まさかの苦戦。そしてリタイア。…
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U−23日本代表、韓国戦の敗因を分析 過度に慎重な姿勢から選手個々の力量まで
第1戦(対UAE戦)、第2戦(対中国戦)をほぼ固定メンバーで戦ったU−23韓国代表は、3戦目のU−23日本代表に対し、第2戦からスタメン10人を入…
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大谷翔平がドジャースのMVPトリオのなかで見せる新たな姿 元巨人のマイコラスも恨み節
【MVPトリオのなかで大谷は"安打製造機"に】「MLB史上最強」との呼び声があるロサンゼルス・ドジャースの1番から3番打者が、開幕から24試合を終えた…
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「完全なアーム投げだった」山本由伸を高山郁夫がいじらなかった理由 「指先の感覚を狂わせたら終わってしまう」
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第2回「山本由伸が変な投げ方の練習をしているとの報告に高山郁夫は?」はこちら>>オリックスのリー…
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山本由伸のプロ2年目、自主トレを見た関係者が「変な投げ方を練習している」... その時、投手コーチの高山郁夫は?
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第1回2021年から続くオリックス・バファローズのリーグ3連覇の裏には、ある名投手コーチの手腕があっ…
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史上初の開幕連勝スタート、目標は優勝から全国大会1勝へ 秀才軍団「京大野球部」に今何が起きているのか?
まさか、ここまで投手陣を整備してくるとは──。京都大の戦いぶりを見て、そう思わずにはいられなかった。昨年までの絶対的エースだった水江日々…
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久保建英、古巣対決に後半から出場 絶好機を演出するもゴールは奪えずドロー
4月21日、ラ・リーガ32節。ヘタフェ対レアル・ソシエダ戦の撮影取材のため、スペイン首都マドリードの郊外にある都市ヘタフェを訪れた。古巣対決…