Sportiva
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どん底のスタートから花園優勝・2冠達成 桐蔭学園はいかにして「東の横綱」に返り咲くことができたのか
高校ラグビーの頂点を決める、東西の「横綱」同士の激突は、歴史に残る死闘となった。12月27日から大阪・東大阪市花園ラグビー場で開催された第10…
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鎌田大地にとって日本代表落ちは一発逆転のチャンス ローマ戦に向け元イタリア代表がアドバイス
鎌田大地のラツィオでのここまでの4カ月をひと言で表すならば「シーソー」という言葉がぴったりだろう。ドイツから移籍してきた時は高く上がってい…
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青森山田の守護神は驚くべきメンタルの持ち主 準決勝も「PKが来るだろうなっていうのは予測していて」2本もストップ
立ち上がりから圧力をかけ、得意のセットプレーから先制し、強度の高い守備を保って逃げきりを図る。守勢に回った終盤に追いつかれたため、プラン完…
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近江は絶対王者・青森山田にも勝利し優勝となるか!? 強豪を次々と撃破→ターニングポイントは明秀日立戦の後半
全国高校サッカー選手権大会準決勝。ともに初のベスト4進出となった顔合わせは、近江(滋賀県)が堀越(東京都A)を3−1で下し、決勝戦に駒を進…
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大坂なおみは「2年前のレベルに戻れたとしても、同じ結果が得られるとは限らない」海外ジャーナリストは復帰戦をどう見たか
「自分について、いろいろな再発見がある。そのプロセスが、とても楽しいの」2024年1月1日──。新しい1年の幕開けとともに、大坂なおみの"自身を…
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箱根駅伝3区で駒澤大・佐藤圭汰にあった不安要素 青学大・太田蒼生が見せたそれにつけ入る走り
青山学院大が「一強」駒澤大を凌駕した第100回箱根駅伝。史上初の2年連続学生駅伝3冠目前だった駒大に往路で2分38秒、総合で6分35秒の大差をつけ…
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本田真凜が引退発表 最後の全日本で見せていた決断のサイン 戦い続けたヒロインの誇り
【全日本で見せていた決断のサイン】フィギュアスケーターの本田真凜(22歳/JAL)が、今シーズン限りでの現役引退を発表している。「今日に関して…
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慶應のエンジョイ・ベースボールは「言葉が独り歩きしている」 甲子園ベスト8の名主将は野球教室でどう説明しているのか
山粼錬(ENEOS) 引退インタビュー 後編(全2回)この冬、社会人野球生活11年間を終え、引退を決めた名門ENEOS(横浜市)の内野手・山౹…
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「これがプロで活躍する選手だ」学生時代の吉田正尚の技術に驚愕 社会人野球のレジェンドが引退「まさかここまで長く野球をやれるとは」
山粼錬(ENEOS) 引退インタビュー 前編(全2回)2023年冬、社会人野球生活11年を区切りにユニフォームを脱いだ名門ENEOS(横浜市)の内野手…
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「久保建英はラ・レアルにおける魔法だ」スペイン人記者がアジア杯での不在に嘆き「その影響力はゴールやアシストの枠を超えている」
久保建英は新年最初のアラベス戦を終え、ラ・リーガ前半戦を終了した。この後、1カ月にも及ぶアジアカップ制覇に向けた戦いに身を投じることになる。…
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高校サッカー選手権でPK戦が例年以上に多い「運ではなく実力」と臨んだ各校の対策は?
全国高校サッカー選手権大会でよく見られるのが、前後半で勝敗がつかずに行なわれるPK戦。今年は例年以上にPK戦になる試合が多く、各校のいろいろな対…
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【それいけ鯉依奈ちゃん出張版】 第71回
あかぎゆーと先生(@akagiya)の野球観戦の大人気漫画「それいけ鯉依奈ちゃん」のスポルティーバ出張版。◆◆◆今年もプロ野球戦力外通告の放送が…
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「お前、そんなこともやるのか!」148cmの女子プロレスラー・駿河メイが対戦した鈴木みのるに嫉妬 他団体に移籍しない理由も明かした
■『今こそ女子プロレス!』vol.15駿河メイ後編(前編:148cmの天才レスラーがが語る、入団1カ月での衝撃デビュー>>)2018年4月にプロレスリ…
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148cmの天才レスラーが世界一小さいプロレス会場で宙を舞う 駿河メイが語る入団1カ月での衝撃デビュー
■『今こそ女子プロレス!』vol.15駿河メイ前編東京・市ヶ谷駅から徒歩3分。草が生い茂る古びた洋館のような診療所の1階に、世界で一番小さいプ…
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Vリーグ女子で東海大の連覇メンバーが活躍中 仲間からライバルになって切磋琢磨する3人
Vリーグ注目の若手選手女子編(男子編:205cmのミドルブロッカー、パナソニックでレギュラーを奪取した2人も>>)NECのセッターとして奮闘する中川…
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Vリーグ男子で注目の若手3人 205cmのミドルブロッカー、パナソニックでレギュラーを奪取した2人も
Vリーグ注目の若手選手男子編日本代表でも活躍する、パナソニックの大塚達宣 photo by 縞茉未【日本代表でも活躍の大塚はさらなる成長へ】Vリーグ…
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鳥谷敬以来の大物内野手、51イニング74奪三振の快速左腕、和製ウィーラー...2024年のドラフト戦線を賑わす10人
2023年のドラフト会議では9人の大学生がドラフト1位指名を受けるなど、「大学生豊作イヤー」だった。そして、2024年のドラフト戦線もまた大学生に…
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稲見萌寧、吉田優利、西郷真央は今季米ツアーで通用するか 3人のプレーの特長や可能性を永久シードプロが分析
若きタレントたちが次々に登場している日本女子ツアー。近年はそこから、世界へと羽ばたいていく選手も少なくない。そして2024年も、日本ツアーを代表…
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右がOB、あるいは左がOBといった状況の場合、どういった意識でショットを打つことが重要か?
吉田洋一郎が斬る「ゴルフのそれって本当ですか?」photo by Kishimoto Tsutomu世界各国の一流インストラクターに最先端のゴルフ(レッスン)メソッド…
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侍ジャパンはなぜこれ以上ないエンディングで世界一を果たせたのか 栗山英樹「野球の神様がシナリオを書き始めた」
短期連載:証言で綴る侍ジャパン世界一達成秘話(最終回)第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、200…