sorae.jp
-
ロシア宇宙機関、国際宇宙ステーションから2024年以降に撤退する方針
【▲ 国際宇宙ステーション(ISS)の外観。2021年12月撮影(Credit: NASA)】ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスのユーリ・ボリソフCEOは7月26日、2024…
-
宇宙好きの中高生が対象のオンライン宇宙部活、夏休み無料体験キャンペーンを8/6から開催 #PR
一般社団法人オンライン宇宙部活は、宇宙に興味・関心のある中学生・高校生・高専生を対象にしたオンライン宇宙部活「アスクラ」の夏休み無料体験キャ…
-
火星でも爆発的な噴火があった!?湖底堆積物に見られる鱗珪石から推定
【▲ 図1: 2015年7月30日に撮影されたキュリオシティの “自撮り” 。写真下部に見える白っぽいラインは、図2で示されるサンプル採取の痕跡です。 (Cr…
-
中国、国内最大級の固体燃料ロケットを初打ち上げ
【▲参考画像:試験中の力箭一号ロケット※2022年1月撮影(Credit: CAS)】中国は日本時間2022年7月27日に、中国科学院の子会社が開発した「力箭一号…
-
ちらりと見える背後の銀河。ハッブルが撮影した“ヘルクレス座”の3つの銀河
【▲ ヘルクレス座の方向に見える「LEDA 58109」など3つの銀河(Credit: ESA/Hubble & NASA, W. Keel)】「ヘルクレス座」の一角を捉えたこちらの…
-
地球内外で古代生命の痕跡を検出する革新的な機器。ハワイ大学が開発
【▲ グリーンリバー累層から発見された魚の化石に含まれる生物学的残留物のバイオファインダーによる検出。(a)白色光画像(b)蛍光画像(c)化石断面のク…
-
スペースX、スターリンク衛星を48時間以内に2回打ち上げ 総数は2957機に(2022年7月24日)
【▲参考画像:分離前のスターリンク衛星。Flickrより(Credit: SpaceX)】スペースXは日本時間2022年7月23日と24日に、「ファルコン9」ロケットの打…
-
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が早くも約135億年前の天体を観測!
この宇宙では、光の速さはあらゆる速度の上限です。私たちが観ている天体の光もこの制限を受けるため、今この瞬間観ている天体の姿は、実際には光の進…
-
中国が実験モジュール「問天」打ち上げ、独自の宇宙ステーション完成へ一歩前進
中国は7月24日、同国が独自に建設を進めている宇宙ステーション「天宮(Tiangong)」の実験モジュール「問天(Wentian)」を打ち上げました。問天は打…
-
太陽系外惑星を探す新たな手法は変光星の一種「激変星」がターゲット
【▲ 公転する系外惑星から見た激変星の想像図(Credit: Departamento de Imagen y Difusion FIME-UANL/ Lic. Debahni Selene Lopez Morales D.R. 202…
-
土星のような環を木星が持たないのはなぜか、その理由に迫った研究成果
【▲ ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した木星。2021年9月4日撮影(Credit: NASA, ESA, A. Simon (Goddard Space Flight Center), and M.H. Wong (Universit…
-
ロシア軍によるウクライナの「ロケット工場」空爆。欧米宇宙開発プログラムへの影響も懸念
【▲参考画像:YUZHMASH's Corporate Filmより(Credit: YUZHMASH YouTube)】2022年7月15日金曜日の夜(現地時間)、ウクライナ中部に位置するドニプ…
-
国内宇宙ベンチャーispaceの月着陸船、早ければ2022年11月に打ち上げ
【▲ ispaceのエンジニアによる月着陸船フライトモデル組み立て作業の様子(Credit: ispace)】株式会社ispaceは7月20日、同社が計画している月面探査…
-
崩壊した恒星から直接形成された可能性があるブラックホールを新たに発見
【▲ 連星「VFTS 243」の想像図(※ブラックホールによる時空の歪みは強調して描かれています)(Credit: ESO/L. Calçada)】ルーヴェン・カトリ…
-
NASA新型ロケット「SLS」&新型宇宙船「オリオン」早ければ8月29日に初打ち上げ
【▲ ケネディ宇宙センター39B射点でロールバック(射点から組立棟への移動作業)されるのを待つ新型ロケット「SLS」初号機。2022年6月29日撮影(Cred…
-
原因は何か? 謎に満ちた突発天体を早期発見 「すばる望遠鏡」の観測成果
【▲ 今回発見された突発天体の起源として提唱されている3つの現象を示した図(Credit: Kavli IPMU)】東京大学国際高等研究所・カブリ数物連携宇宙研…
-
太陽重力レンズを利用した地球外文明の通信装置が存在するかもしれない
1977年に打ち上げられたアメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」は、木星などを観測した後に太陽圏を脱出して星…
-
欧州の新型ロケット「ヴェガC」初打ち上げに成功 ESAに新たな宇宙輸送手段が加わる
欧州のアリアンスペースは現地時間7月13日、新型ロケット「Vega-C(ヴェガC)」ロケットの初打ち上げに成功しました。打ち上げミッション「VV21」の成…
-
スペースX、スターリンク衛星をシェル4軌道へ新たに53機投入 総数は2858機に(2022年7月17日)
【▲ 参考画像:Starlink v1.0(Credit: SpaceX)】スペースXは日本時間2022年7月17日に、「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載さ…
-
炎のようにゆがんで見える“うしかい座”の銀河
【▲ 重力レンズ効果を受けた銀河「SGAS J143845+145407」(Credit: ESA/Hubble & NASA, J. Rigby)】こちらは「うしかい座」の一部分(1.57×1.5…