新刊JPニュース
-
「人間くささのある教育の模様が描けると思った」 塾業界を舞台にした『みかづき』について森絵都さんに聞く
出版業界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第87回に登場するのは作家・森絵都さんです。森さんは1990年、『リズム』で第…
-
眼球が飛び出て戻らない 現代人に多い目の不調とは
肩こりや腰痛などで整体に行ったことがある人は多いはずです。そのせいか、整体には「病院に行くほどではないけど、体に痛みがある時に行く場所」とい…
-
“文筆家”星野源の原点ともいえる初めてのエッセイ集に書かれていることとは?
3月30日に発売される最新エッセイ集『いのちの車窓から』(KADOKAWA刊)が異例の初版12万部と、大きな注目を集めている星野源さん。ミュージシャン、…
-
組織論の名著『失敗の本質』が、今再び脚光を浴びている理由とは?
■政治家から大企業の経営者まで愛読する『失敗の本質』の魅力とは?孫子の兵法や戦国武将の戦略観から、組織論やビジネス戦略を語る書籍は多い。その…
-
55年前の「読書術」を読んでみたら、驚きの情報収集テクニックが書かれていた
かつて映画館や飛行機の中でたばこが吸えたように、時が経つにつれて昔は当たり前だったことが、しばしば非常識なことになってしまう。それは、喫煙に…
-
ネットビジネス成功者が明かす “元手0からでも稼げる”考え方
お金を稼ぐ力がある人はどこでもやっていけるというのは真理だろう。それは企業に属していても、独立していても同じ。資金0だとしても、最終的には稼…
-
「年収300万の人は何もがんばっていない人」ビジネス強者が語る収入増の秘訣
程度の違いはあれど、「もっとお金を稼ぎたい」という思いは誰もが持っているはず。特に今は賃金が上がりにくいと言われる時代ですから、日々の生活が…
-
原価率50%の「288円ランチ」 ある辣腕経営者の型破りすぎる繁盛法
値段はウソをつかない。思わずSNSに投稿したくなるほど絶品な高級料理を口にするたび、あるいは激安チェーンで「安かろう悪かろう」なメニューを目…
-
「知識はあるけど話せない」日本人のための英語勉強法とは
英語を何年も勉強しているのに、なかなかできるようにならないと悩んでいる人は多いはず。英語の知識はあっても使いこなせない、というのは日本人によ…
-
「ブラック企業はなくならない。でも…」 学生の直球の質問に名経営者たちが語ったこと
■SNSで学生たちに評判が広まった大人気講義今、大学生の間で話題になっている講義がある。それは、2014年から京都大学で開かれている「企業価値創…
-
「アソコが黒いと経験人数が多い」は都市伝説 『女性器コンプレックス』著者が間違った情報に警鐘
自分の性器に対してコンプレックスを持っているものの、誰にも相談することができずに悩んでいる女性たちがいる――。新刊JPで2月8日に配信した『女性…
-
「自分にできること」を活かして起業。夢をかなえた元ソニー社員の話
日本は「健康寿命が世界トップクラス」の国である。これはすなわち、20代〜40代で積んだビジネス経験を活かし、セカンドキャリアとして花開かせるため…
-
マンガ家、編集者ら17人が語る「うつ」というトンネルの抜け出し方―異例のベストセラー『うつヌケ』
今、『うつヌケ』(KADOKAWA刊)という本が話題を呼んでいる。本書はマンガ家の田中圭一さんが、自身のうつ病脱出体験をベースに、うつ病からの脱出に…
-
元・日本マイクロソフト役員が語る キャリアアップし続けるために自問自答すべきこと
これからの職業人生、安定よりも上昇を求めたい。そんな就活生にとって、実際にキャリアアップし続けてきた人の話は気になるところ。成長し続け、キャ…
-
「誰よりも早く徹夜して読む会」も 村上春樹新作『騎士団長殺し』発売イベントまとめ
2月24日、村上春樹の新刊『騎士団長殺し』(新潮社刊)がついに発売される。『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(2013年・文藝春秋刊)、…
-
「たら」「れば」言わずに幸せになれる超カンタンな方法
「〜だったらいいのに」「〜ればよかったのに」なんて、いつまでも幸せを夢見ていませんか?今話題のマンガやドラマの登場人物たちがまさにそうです…
-
鏡とスマホでできる「10年後の老け方」がわかるテスト
老いや加齢は誰にとっても嫌なもの。20年後、30年後は今より容姿も体の機能も衰えているというのは、どんな年齢の人も同じ。考えると憂鬱になりますよ…
-
「息子たちをメシの食える男に」 森昌子流“スパルタ子育て術”
「あんたは鬼のような母親だ」そんなコピーがまず目につく本書『母親力』(SBクリエイティブ刊)は、今年デビュー45周年を迎えた歌手の森昌子さんによ…
-
ラブホ覗きを30年続けた男が見た「幸福なセックス」と「不幸なセックス」
不謹慎な話から始めてみよう。もし、絶世の美女か、あるいは自分好みの女性がパートナーとセックスをする現場を、リスクを取ることなく(つまりバレる…
-
“スローライフの元祖”の絵本画家が語りかける、自然体で生きるための考え方
2008年に92歳で死去した絵本画家・作家のターシャ・テューダー。アメリカの優れた絵本作家に与えられるコルデコット賞オナーブックを受賞するなど、ア…