パラサポWEB
-
産前トレーニングは効果大!? パラノルディックスキー阿部選手の出産ストーリー
妊娠中も強化指定選手としてトレーニングを続け、4月に第1子の桜羽(おとは)ちゃんを出産したパラノルディックスキーの阿部友里香。出産後、改めて…
-
わが子がスター選手に?自治体が発掘・育成を支援
人が運動の基礎能力を身につけるのは、「ゴールデンエイジ」と呼ばれる6〜12歳頃が最適だと言われる。この頃にさまざまな身体的な動きを経験し、実際…
-
妊娠すると男性ホルモンが思春期の男性並み!? アスリートが妊娠中もトレーニングを続ける理由
パラノルディックスキーの阿部友里香が、2023年4月に第一子となる女児を出産した。特筆すべきは、妊娠中もトレーニングを続けたこと。オリンピック・…
-
「多様性を受け入れる」とは? 苦手な人も?
「多様性を受け入れる」というフレーズや考え方が随所で聞かれるようになった。ただ、いまいちどういうことなのかわからない、または多様性は必ず受け…
-
子供の運動嫌いは学校体育が原因。なぜ?
「運動嫌いを増やしてしまう学校の体育の常識」といった、刺激的なタイトルの記事に目を惹かれた筆者は、その真意を知るべく発言の主である松尾英明氏…
-
深刻な選手不足も……舵手つきフォアが全日本ローイング選手権でつかんだ収穫
101回の歴史を誇る「全日本ローイング選手権大会」が海の森水上競技場で開催された。約500人のボランティアが集まるなど東京2020大会のレガシーを感じ…
-
農作業をスポーツに変えたアシックスの挑戦
アシックスといえば知らない人がいないほどの、大手スポーツ用品メーカーだ。そのアシックスが農業に注目した。“農業×スポーツの力で、日本における…
-
パリを見据えて覚悟を口にする若手とベテランに注目! ワールドトライアスロンパラシリーズ横浜大会
5月13日、横浜市山下公園周辺特設会場で開催された「ワールドトライアスロンパラシリーズ横浜大会」。エリートパラは昨年に続き、雨模様の中で行われ…
-
オリンピアンが明かす世界と比べた日本の現状
私たちを取り巻くさまざまな場面で、ジェンダー平等の重要性が強調されることが増えている。賃金の男女格差や指導者の男女比の問題など、スポーツ界も…
-
プロ直伝!ダイエットや運動を継続する5つのコツ
新年度のスタートから少し落ち着いて、生活のリズムもなじんでくる時期。健康や美容のためにダイエットや運動にチャレンジする人も多いのでは?しか…
-
車いすテニス・国枝氏とリオパラ金メダリストが明かす、超一流の思考法
「天皇杯・皇后杯 第39回飯塚国際車いすテニス大会(ジャパンオープン)」の決勝戦後に行われた「ITF UNIQLO 車いすテニスクリニック with 国枝慎吾&…
-
座る時間が長いほど、死亡リスクが増える傾向
日本人は「世界でもっとも○○している時間が長い」というデータがあるのですが、「○○」には何が入るかわかりますか?そう問いかけるのは、「体内…
-
世界パラ陸上日本代表の内定を手にした注目選手は? 〜日本パラ陸上競技選手権レポート〜
「第34回日本パラ陸上競技選手権大会」が4月29日と30日、2024年の世界パラ陸上競技選手権会場と同じ兵庫・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行わ…
-
感染症予防には「唾液の質」が重要!
2021年4月、神奈川歯科大学大学院環境病理学分野の研究グループが、唾液に含まれる抗菌物質のひとつ「IgA(免疫グロブリンA)」が、新型コロナウイル…
-
Google社員が実践するエクササイズ習慣の秘訣
世界有数のIT企業Googleで行われているフィットネスレッスンとして話題のglobody(グローボディ)。ピラティスをベースにしたエクササイズだ。忙しい…
-
「自分の大会にできた」飯塚国際車いすテニスで小田凱人が初優勝!
4月18日から23日の6日間にわたって開催された「天皇杯・皇后杯 第39回飯塚国際車いすテニス大会(ジャパンオープン)」は“国枝慎吾の後継者”小田…
-
多忙なGoogle社員が実践するわずか3分のエクササイズとは
Googleと言えば、世界有数のIT企業。風通しが良く、働き甲斐、仕事の満足度が高いことでも知られるが、社内にジムが設けられ、従業員の健康促進に貢献…
-
英国在住! パリ大会有力の車いすフェンサーは本格派アーティスト
東京2020パラリンピックに出場し、個人戦のエペで6位に入賞した車いすフェンシングの選手。そのSNSをのぞくと、本格的なアート作品や遊びごころあふ…
-
オリパラ両方でパリ切符を。石原愛依が初めて白杖で挑んだ競泳日本選手権
オリンピックとパラリンピックの両方で2024年のパリを目指す、ロービジョン(弱視)スイマーの石原愛依(いしはら・めい)が、競泳の世界選手権(7月…
-
約30億円の経済効果を生んだスポーツツーリズムの成功法則
2015年に創設されたスポーツ庁は、「スポーツ振興」だけでなくスポーツツーリズムなど、「スポーツによる地域振興」を進めてきた。自然環境を活かした…
-
見えなくたって写真は撮れる!? 走る“弱視の写真家”が魅せる世界
生まれたときから病気の影響で目が見えづらい陸上競技の堀越信司選手。専門のマラソンでは、給水所でボトルを見つけられなかったり、集団の動きがわか…
-
公園感覚で立ち寄れるコスパ◎のジムに注目
コロナ禍によって一層深刻化した運動不足。テレワークの普及や外出の自粛などで明らかに運動量が減ったことにより、今後人々の健康に影響が出るだろう…
-
女性アスリートが知っておきたい生理との向き合い方
1年間52週のうち、女性の生理期間は個人差があるものの約12週。この数字を掲げた、生理×スポーツの教育・情報発信活動「1252プロジェクト」が、元競…
-
注目!新感覚のインクルーシブ遊具って何?
幼稚園や小学校、公園などで子どもたちが楽しく遊ぶ遊具。近頃はD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の観点から、障がいの有無を問わずみん…
-
夢に向かう子を後押しした車いすバスケ選手のメッセージとは
シリーズ「パラスポーツと教育」では、パラスポーツ・パラアスリートからの学びが子どもたちに何をもたらすのか、さまざまな風景から迫ります。第5回…
-
ノルディックスキーで世界初!? オールコンバインドのレースで会場が沸いたアジアカップ札幌大会
カザフスタン、韓国、モンゴル、日本、そしてウクライナ。5ヵ国の旗が翻る白旗山競技場。例年より雪解けの早い札幌で約300人の観客が見守る中、場内…
-
全日本オープンパラ卓球・七野一輝が初優勝! 立位から車いすに転向してパリパラを目指す
3月25日、26日の2日間、グリーンアリーナ神戸で行われた「全日本オープンパラ卓球選手権大会(肢体の部)」。個人戦・車いす使用の部で新たなチャン…
-
多様性の推進で日本の社会の何が変わる?
パンデミック、急激な円安、ウクライナ侵攻など、想像もできなかった出来事が、ここ数年で立て続けに起きている。そんな変化の激しい時代を生き抜くた…
-
審判も全国大会も無し?ドイツのサッカー教育法
2022年のサッカーワールドカップカタール大会。日本代表は史上初のベスト8入りは逃したものの、優勝経験のある強豪国ドイツやスペインに勝ち、日本を…
-
え!運動のしすぎは老化を早める? 正しい運動の仕方とは
いつまでも若々しく生きられるようにと、運動を習慣にしている人は多いだろう。アンチエイジング、ダイエット、健康促進など良いことずくめに見えるス…