弁護士ドットコム
-
婚活アプリに潜む「既婚者」をスクショしてツイッターで晒しあげ…法的リスクは?
最近、街コンといった出会いの手段に加えて、スマートフォンの「婚活アプリ」を利用する人が増えています。自分の顔写真や自己紹介を掲載し、相手を探…
-
「30時終了でよろしくー」、そしてADは「飛んだ」…ああテレビギョーカイ労働哀史
世間では「働き方改革」なるものが、大いに騒がれています。でも、それって「人間は見た目じゃないの、内面で選ぼう」とか、その類のテイのいい掛け声…
-
謎の「若松組」が換気扇から出現、突然ニワトリになった家族…統合失調症の闘病体験を「幻聴妄想かるた」に
「ニワトリになった弟とオヤジ」「宇宙人の女の子を助けた」……。世にも不思議なカルタが、次々と読み上げられる。これは、統合失調症の…
-
妻「主人は普通の性行為では満足できません」…「性の不一致」は離婚理由になる?
性癖の不一致というのは、離婚の理由として認められるのでしょうかーー。そんな質問が、弁護士ドットコムの法律相談コーナーに寄せられた。相談者は「…
-
毎年「お餅」でのどを詰まらせる事故多発、「製造者」に法的責任はないの?
正月といえば、一年の中でも、お餅を食べる機会が多いシーズンだ。だが、毎年のようにお餅をのどにつまらせて、緊急搬送される事故が起きている。東京…
-
2018年の注目新法・改正法で何が変わる? 「民泊法」で外国人観光客増加の可能性
2018年は重要な法改正や、新法の施行が予定されている。それらによって生活はどのように変わるのか、概観してみた。(ジャーナリスト・松田隆)●民泊…
-
「極ZERO」紛争の末に発売される第3のビール「爽快ゼロ」…酒税は今後どうなる?
最近、ビール業界を驚かせる新商品をサッポロビールが発表した。第3のビール「極ZERO爽快ゼロ」(350ml缶、消費税込み145円前後)で、2018年1月30日…
-
パワハラ上司に迫られ5年も不倫してしまった…会社に告発する際のリスクは?
パワハラ上司に精神的に追い詰められ、身体の関係をもってしまった結果、ズルズルと不倫関係に陥ってしまった。会社に伝えても問題はないかーー。そん…
-
近所からの苦情で「除夜の鐘」を自粛する寺も…「伝統文化」と「人権」が衝突
大晦日の伝統的な行事の一つ「除夜の鐘」。ゴーンと鳴り響く鐘の音を聞くと、「今年も終わったなあ」と感じる人も少なくないだろう。ところが近年、近…
-
「逃げ恥」を考察、専業主婦は「月給19.4万円」の労働者? 「好き」を搾取されないための結婚経済学
年収600万円未満の夫を持つ専業主婦は「好きの搾取」をされている――。10月30日に刊行された『「逃げ恥」にみる結婚の経済学』(白河桃子、是枝俊悟…
-
「架空請求ハガキ」が再ブーム、消費者から万単位の相談 見破るポイントは?
架空請求の手口として、ハガキが使われることが増えています。国民生活センターには、実在しない「民事訴訟管理センター」をかたるハガキだけでも、20…
-
コンビニ「24時間」の灯を守る留学生、人手不足で過酷労働…法定時間オーバーの可能性も
年末年始も含め、365日、24時間営業を続けるコンビニ。日本フランチャイズチェーン協会によると、店舗数は2017年11月現在で5万5374軒、5年前と比べて…
-
親から受け継いだ「港区」不動産で生活、年の半数は海外別荘へ…実は「税金地獄」?
住民の10人に1人が社長とされる東京都港区(東京商工リサーチまとめ)。平均年収の高さが際立っているリッチなエリアだ。IT企業の社長などをイメージ…
-
「年末年始バイト」に応募したけど、職場が理不尽なので辞めたい…問題ない?
何かと出費の多い季節。年末年始もがっつりアルバイトをして稼ぎたいと思う人も多いかもしれません。そんな中、弁護士ドットコムの法律相談コーナーに…
-
痴漢の高齢男性に女子高生が「回し蹴り」…正当防衛と過剰防衛の線引きは?
正当防衛か、過剰防衛か—。高齢男性に痴漢をされた女性が回し蹴りで撃退していたという目撃談が11月、Twitterに投稿されて話題になった(現在は…
-
柔軟剤などの「香害」で体調不良、学校現場の制汗剤でも発生…消費者団体が強い危機感
柔軟仕上げ剤や制汗剤、除菌スプレーなどの強い香料によって体調が悪化する「香害」。NPO法人「日本消費者連盟」(日消連)が2017年の夏、2日間にわた…
-
ラーメン「一蘭」の特許「味集中カウンター」、何が法的に保護されているの?
人気とんこつラーメン店「一蘭」(福岡市)のパクリ店が、タイで大ブームになっていると「日刊SPA!」が伝えている。(12月10日)。そのパクリ要素の中…
-
児童館職員、小2男児にバットで殴られ、耳が聞こえなくなる後遺症 法的責任は誰に?
神戸市の児童館で、20代の女性職員が、利用者の小学2年の男児にバットで殴られ、職員は頭などのケガを負い、片耳がほぼ聞こえなくなるなどの後遺症を…
-
NHK最高裁判決、テレビ所有者間の「公平性」重視…消費者保護的に妥当と言える?
NHK受信料をめぐる12月6日の最高裁大法廷判決。示された判断は、相手が受信料契約を拒んでいる場合、判決の確定をもって、契約義務が強制され、(1)…
-
死刑囚や受刑者の「獄中読書事情」…「獄窓記」「弁護士いらず」が人気
〈15、16、17日の3連休にて『母性』(湊かなえ著)の本をチラッと目にして、表紙が大変気に入り、吸い込まれるようにして、一気に読みすごしました。…