弁護士ドットコム
-
「奇跡おこしたい」表現の不自由展、再開目指すプロジェクト…資金集め、作家自らコールセンターも
愛知県内で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれたことをめぐり、同芸術祭に参加する…
-
常磐道あおり運転、異例の「強要罪」適用で再逮捕…より重い量刑になる?
茨城県守谷市の常磐茨城県守谷市の常磐道で、あおり運転をして相手の男性を殴って負傷させた事件で、傷害容疑で逮捕された会社役員の男性が再逮捕され…
-
リクナビ事件を徹底討論「国民が幸福かどうかという視点を」 個人情報保護法や経済法、労働法などの問題指摘
大手就活情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが就活生の「内定辞退率」を予測したデータを企業に販売していた問題を受け、一般財団法…
-
批判が噴出する入管施設の医療問題、佐々木長官「医師の確保が難しい」
出入国在留管理庁の佐々木聖子長官は9月9日、東京・丸の内の外国特派員協会で会見をおこなった。同庁の施設に収容されている難民申請者をふくむ、在留…
-
落とし物はちゃんと届けて! 280万円入りの財布ネコババで逮捕
落とし物の中に大量のお札ーー。誘惑にかられてしまうのも人情なのかもしれませんが、ちゃんと届け出ないと大変なことになってしまいます。電車の中に…
-
NHKは「視聴者目線がないまま肥大化」、砂川浩慶教授が懸念する同時配信の影響
改正放送法が今年5月に成立したことで、NHKの放送番組をインターネットで常時同時配信することができるようになった。弁護士ドットコムニュース編集部…
-
既婚の彼と結婚したい!「駆け落ちしちゃえば、5年以内に離婚できる」ってホント?
「いざというときは、駆け落ちしちゃえば3〜5年で離婚成立できるよ」。このように知人に言われたという女性が、弁護士ドットコムに相談を寄せています…
-
政府が「氷河期世代」限定で求人募集、年齢制限を禁じた法律に触れないの?
就職氷河期世代の雇用対策が進められています。この世代は1993年から2004年ごろに大学や高校を卒業したものの、不況のあおりを受けたため、非正規雇用…
-
NetflixやAmazonとどう向き合う? 中村伊知哉教授が「放送法改正」でNHKに期待すること
改正放送法が今年5月に成立したことで、NHKの放送番組をインターネットで常時同時配信することができるようになった。弁護士ドットコムニュース編集部…
-
妻の「もう不倫なんてしない」はウソだった、同じ相手と再び…慰謝料請求はどうなる?
1度は許した妻の不倫。妻と不倫相手に「もう2度としない」と誓わせたのに、また同じ相手と不倫しているーー。弁護士ドットコムにこのような相談が寄せ…
-
リクナビ問題「同意があれば万能」論を見直すべき…鈴木正朝教授が「思考停止の議論」に危機感
大手就活情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが就活生の「内定辞退率」を予測したデータを企業に販売していた問題。同社は8月5日、こ…
-
NHKのネット展開本格化、受信料は将来どうなる? 宍戸常寿教授が語る「放送法改正」の意義
改正放送法が5月に成立し、NHKの放送番組をインターネットで常時同時配信することが可能になった。今後、NHKはインターネットへの展開をより強化して…
-
中学教師から15歳で性被害、女性が控訴「子どもが受けた性暴力の特殊性に理解を」
中学3年生だった15歳の時、在校していた札幌市立中学の男性教師から性被害を受けたとして、フォトグラファーの石田郁子さん(41歳)が教師と札幌市を…
-
実施日のズレ悪用、模試の解答売買 「ズルして高得点」「学費免除」は犯罪?
全国で40万人の高校生が受ける「進研模試」。参加校で実施日にズレがあることを悪用し、解答が試験前にネットなどで出回っているという。8月14日、西…
-
5児の母、死の前日に「わたしは幸せです」看取り士がみた、それぞれの最期
人生の最期、旅立つ人の眼差しには何が映り、どんな思いが去来するのか。生きている私たちには、その本当のところがわからないだけに、死への怯えや不…
-
キラキラネームを同級生にバカにされ、泣き崩れた屈辱の過去…親を訴えることは可能?
親が子どもにキラキラネームをつけると、後に大きな禍根を残すこともある。ヤフー知恵袋の2019年のキラキラネーム関連の投稿を探すと、ある女子大生か…
-
健常者のマッサージ資格コース訴訟、視覚障害者が危機感「認められると、生活が圧迫される」
全国に大学や専門学校を展開する学校法人「平成医療学園」が、視覚障害者以外の人でもマッサージの国家資格を取れるコースの新設を申請したが、国が視…
-
子どもに「自画撮り」要求する行為に懲役刑も…北海道の条例案は「防止効果」なし?
子どもに裸の写真を撮影させたうえで、スマホなどで送信させる「自画撮り」の被害を防ごうと、北海道は、青少年健全育成条例を改正して、児童ポルノの…
-
運転士の「ひげ禁止」裁判、6日に控訴審判決 大阪市長「なんだこの判決」の行方は
大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)の運転士2人が、ひげを剃らなかったことを理由に不当に低い人事評価を受けたとして、市に慰謝料など計約450万円を求…
-
「これ送れば捕まらない」ネットのデマ信じて逮捕 弁護士が検証
「ネットで見つけた文書を警察に送れば捕まらないと思った」。インターネットで出回る「上申書」を県警に郵送して出頭を拒否した男性が、道路交通法違…