弁護士ドットコム
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会社「24時間365日、緊急対応します」→従業員「待機時間もお金ちょうだい!」 裁判所はどちらに味方した?
日々問題なく働いている人でもいつ労働トラブルに巻き込まれるかわかりません。パワハラ、労災、長時間労働などのトラブルは今もなくなっていないのが…
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「2人目を作らないなら離婚」という夫、妻は子育てに不安 内緒で避妊リングをつけたら、訴えられる?
「主人は2人目を欲しがっているのですが、勝手に避妊リングをつけたら訴えられますか」という相談が弁護士ドットコムに寄せられています。相談者の夫…
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ながーくなるトイレットペーパー、「6倍巻き」も登場 一部では特許をめぐって紛争も
トイレットペーパーが、どんどん長くなっている。ドラッグストアに行くと「1.5倍長持ち」「2倍」「3.2倍巻」「超ロング4ロール分」などあらゆる長さの…
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飲み会のあと「自転車」で飲酒運転、警察にバレたらどうなる? 意外と知らない法律問題
酒酔いの状態で自転車を運転したことが何度かあります。警察に捕まることはあるのでしょうかーー。自転車の飲酒運転をしたことがあるという人から、こ…
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「1年以内に辞めたら返して」入社で200万円ゲット→5カ月で退社 返さないとダメ? 裁判所の判断
日々問題なく働いている人でもいつ労働トラブルに巻き込まれるかわかりません。パワハラ、労災、長時間労働などのトラブルは今もなくなっていないのが…
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「マジックミラーカー」が商標登録、「マジックミラー号」作ったSODの動向は
ソフト・オン・デマンド(SOD)の「マジックミラー号」をパロディ化した軽トラックカスタムカーのレンタル事業「マジックミラーカー」の商標が登録さ…
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霊感対策弁護団「行政に被害情報が集まる仕組み作れ」、新法施行で声明【旧統一教会問題】
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の高額献金問題を受け、2022年末に成立した新法が1月5日に施行された。被害対策に当たってきた全国霊感商法対策弁…
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コンビニ菓子売り場に「酔えるグミ」、20歳未満の間で口コミ広がる…依存症専門家が警鐘
「子どもが口にすることを一緒に防ぎましょう」アルコール入りの菓子がコンビニの菓子売り場に並べられているとして、注意を呼びかけた投稿がSNSで広…
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電車でよろけて「他人の足」を踏んだ乗客、謝っても許してもらえず「治療費」心配する
電車の乗り降りなどの際、他の人の足を踏んでしまった、あるいは踏まれたことがあるという人は少なくないのではないでしょうか。通勤時間帯はとくにそ…
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ドミノ・ピザ、イブの「遅延トラブル」で謝罪、返金応じる考え…一部店舗の顧客満足度は「かつてないほどアップ」
2022年のクリスマス・イブに発生した大幅な遅延トラブルをめぐり、大手宅配ピザチェーンの「ドミノ・ピザ」は、一部店舗のトラブル原因について、本部…
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共用トイレで「便座上げといて」男性社員が女性社員に要求 裁判所は「セクハラ」を認めた?
日々問題なく働いている人でもいつ労働トラブルに巻き込まれるかわかりません。パワハラ、労災、長時間労働などのトラブルは今もなくなっていないのが…
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ラグジュアリーブランドの悪質クレーム、転売目的の交換要求も 元顧客対応マネージャーがカスハラ対策に奔走
ラグジュアリーブランドを代表する「ルイ・ヴィトン」。近藤修さんはルイ・ヴィトンに36年間勤務し、うち10年をカスタマー・ハラスメント(カスハラ)…
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旧統一教会と闘い続ける郷路征記弁護士 個人の自由の侵害を許さない「強さ」と「優しさ」の源泉
世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の伝道・教化活動の違法性を争った「青春を返せ訴訟」は1987年に提訴、14年後の2001年に札幌地裁で原告勝訴の判決…
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「記事で死にたいと思った」俳優・山本裕典さんが裁判で問いかける メディアとヤフーニュースの責任
俳優の山本裕典さんが、自身について書かれた記事は名誉毀損だとして、新聞社を訴えて裁判を起こしている。ただ、記事の配信先である「ヤフーニュース…
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「失敗しても温めれば、作り直せる」従業員の6割は心や体に障がい 多様な人々が織りなすチョコレート作りの現場
「チョコレートは失敗しても温めれば、作り直すことができる」。一度失敗したらともすると立ち直れないほどのダメージを負う現代社会で、こんなにも優…
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センチュリー購入は「あまりに検討が不十分」 山口県を「断罪」した異例判決の舞台裏
公用車として高級車のセンチュリーを購入したのは、違法な支出であるとして、山口県の元職員が県を相手取り、村岡嗣政知事に購入費2090万円を請求する…
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「裁判所をもっと身近に」32歳の元書記官がYouTube発信、イチケイ監修 次のステージは弁護士
高校生の時、検察官になろうと一橋大法学部に進んだ。父が愛知県内で“オヤジ狩り”に遭い、強盗事件の犯罪被害者になったからだ。しかし、若き青年の…
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国が自賠責保険からの「借金」を返さず、やりたい放題のワケ 返済まで100年、保険料は値上げ
政府は、2022年12月23日、「令和5年度の予算案」を閣議決定しました。その中に自賠責保険からの借入金の返済額も含まれています。その額は、令和5年度…
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産後クライシスで夫婦に危機、夫が「離婚したい」と言えば成立してしまうのか
「先日いきなり夫から離婚したいと言われました」。出産後に離婚危機に陥った女性からの相談が弁護士ドットコムに寄せられています。夫は出張ばかりで…
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「家族写真つき年賀状」で夫の不倫相手に復讐したい! 妻の執念、法的に大丈夫?
2023年の年賀状は、どんな人に送りましたか。弁護士ドットコムには「夫の不倫相手の実家に、家族写真の入った年賀状を送るのはまずいでしょうか」とい…