弁護士ドットコム
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依頼者・相手方からの暴言暴力、どう防ぐ? 弁護士に求められる「見極め力」と「断わり力」
接客業でもある弁護士は、相談者・依頼者からのカスハラ被害も珍しくない職業だ。被害を未然に防ぐため、弁護士たちはどういう自衛策をとっているのだ…
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踏切立ち入り「桜のトンネル」撮影、迷惑「撮り鉄」に批判殺到…京都・嵐電
外国人とみられるカメラマンが、踏切内に立ち入って電車を撮影する様子がSNSに投稿され、「危険だ」と批判されている。桜が路線両脇に並ぶ「桜のトン…
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銭湯の湯船に入浴剤やユズ混入、毛染めまで…SNSで報告された「風呂テロ」の罪
銭湯や温泉の湯船に客が異物を混入するという被害がSNSであいついで報告されています。今年3月には、京都市内の銭湯が、湯船に家庭用の入浴剤が勝手に…
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承認欲求の暴走か… ホームレス女性を「オモチャ」にした迷惑動画で負う責任
路上生活者の女性に嫌がらせする様子を撮影した10代の少女と少年が、名古屋市内のコンビニに入店した建造物侵入の罪で書類送検された。その後、三重な…
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東大が首都圏ローカル大学化? 地方の高校生が埋もれてしまわないために
新入学のシーズンを迎えました。今年度は対面でのコミュニケーションが活発化することで、大学のキャンパスはにぎわいを取り戻しそうです。東京にもた…
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同じビルに「カレー屋」開業→美容室に漂う異臭…クレームも改善されず「貸主、なんとかして!」
美容室の開業直後に、同じビルの2階にカレー屋が入ったことから「におい」のトラブルに見舞われたとして、弁護士ドットコムに相談が寄せられた。この…
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PTA改革に挑んだ弁護士「役員の強制は法的に大問題」「本音ぶっちゃけあって」
「入学式の後、教室に軟禁状態にされて、役員が決まるまで出られなかった」 「どうしても引き受けられない人は、保護者全員の前で家庭の事情を話さな…
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安倍氏銃撃、弾丸1発不明で渦巻く陰謀論 無罪になり得るか、元警察官僚の弁護士に聞く
安倍晋三元首相を銃撃し殺害したとされる山上徹也被告人について、奈良地検は3月30日、新たに5つの罪で追起訴しました。これにより、地検の捜査が終結…
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ゴミ捨て場から参考書や本を持ち去り、法的問題は? 「怖くて捨てられない」の声も
今春、子どもの中学受験を終えた都内在住の女性(40代)だが、なかなか処分することができずにいる。その理由は、ゴミ捨て場からの持ち去りを案じての…
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ラーメンの汁で転んで入院1カ月! フードコートに補償してもらえる? 弁護士に聞いた
スーパーのフードコートで、誰かがこぼしたラーメンの汁で滑って転倒し、手術と1カ月の入院を余儀なくされたーー。弁護士ドットコムに、補償を求めた…
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「スマホで買える太陽光発電所」業者が破産 出資者1万2000人「省庁が推してたのに…」
太陽光発電の投資を募る「ワットストア」を運営していた山形県の企業が2023年2月末、東京地裁から破産開始決定を受けた。東京商工リサーチによると、…
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4630万円誤振込事件の被告人、ヒカルさんの支援で立ち直りを発信 弁護人が1年を振り返る
山口県阿武町から誤って振り込まれた給付金4630万円を銀行に告知せず不正に振り替え、利益を得たとの疑いで、20代男性が電子計算機使用詐欺罪で起訴さ…
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「粉飾決算」の事件なのに会計基準で判断せず…捜査の根本的問題
企業の粉飾決算がたびたび問題になりますが、刑事裁判においてはどんな問題があるのでしょうか。「会計基準」との関連を中心に、朝日新聞経済部記者・…
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入社初日バックレ→「うちの子辞めます」 最速退職、法的に問題ない?
無断欠勤した新入社員の母親から会社に退職の連絡がきたというツイッターでの投稿が話題となっています。投稿者は、すぐそのあとの別の投稿やリプライ…
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強制性交未遂事件の男子中学生、身柄拘束なしの「試験観察」に…「犯罪者を野放し」の批判は適切なのか
強制性交等未遂の疑いで逮捕された福井県内の中学3年の男子生徒4人(いずれも15歳)について、家庭裁判所が3月23日・24日付で、身柄を拘束しないで一…
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早稲田大と渡部直己氏に賠償命令、元院生に対する「俺の女にする」発言をセクハラ認定…東京地裁
早稲田大学の大学院生だった女性が、当時の指導教授だった文芸評論家の渡部直己氏からハラスメントを受けたとして、渡部氏と大学に損害賠償をもとめた…
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米兵の性暴力、なぜ起訴されない? 横須賀で被害にあった女性、与野党議員に体験語る
オーストラリアから来日して35年以上のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんが4月6日、参院議員会館で講演した。21年前のこの日、神奈川県横須賀市…
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ウィシュマさん事件、死の直前までの「監視カメラ映像」を公開 遺族弁護団「すべての人が見るべき」
名古屋入管の収容施設でスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった事件をめぐり、遺族側弁護団は4月6日、都内で記者会見を開いて、死…
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ニセ「尾木ママ」卑猥なツイート 悪質なりすましの責任は? 本人「困ったものですー」
「尾木ママ」の愛称で知られる教育評論家の尾木直樹氏が4月5日、公式ブログを更新し、ツイッター上に「なりすまし」があらわれたことを明かした。尾木…
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小中学生を狙った卑劣なわいせつ事件、罪に問われた男が明かした「自身の性被害」
子どもに対する卑劣なわいせつ事件が後を絶たない。小中学生を狙った強制わいせつなどの罪に問われた、ある被告人の男性は裁判で「自身も小学生の時に…