MAMApicks
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幼稚園入園から、「幼稚園行きたくない」と言うまで ――過剰反応や過保護になりかねない葛藤する親心
この春、娘は幼稚園に入園した。現在住んでいる地域は幼稚園も激戦で、4ヵ所受けて3ヵ所落ち、なんとか(補欠で)受かった園に通っている。預かり保…
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女のハンデを納得するためにこそ「産みたい」気持ち
わたしが「子どもを産みたい」と思った理由のひとつは、「身体に出産機能がついているから、試してみたい」というものでした。以前もちょっと書きまし…
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シリコン製の柔らかい触感でドット絵アクセサリーづくりが楽しめる「ドッツ」が日本上陸
ザ・ドッツカンパニージャパンは、アメリカやヨーロッパで人気のドット絵アクセサリー製作キット「ドッツ」シリーズを日本で販売開始することを発表し…
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【米国発】3歳児を救出するために希少種ゴリラを射殺 ――「ミステイク」は許されない?にわかエキスパートたちの喧騒
子どもが危害を受けたニュースを聞くと、その子どもが無事であることを瞬時に願うと同時に、その子どもの親がどんな思いをしたのかと考える親は多いだ…
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生命保険業界初となる「乳がん検診コンシェルジュ」サービスの提供を開始
メットライフ生命保険では、契約者向けの新サービスとして、乳がん検診施設の紹介から専用コールセンターによる相談、予約代行などが可能な「乳がん検…
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【書評】『ルビィのぼうけん』 ――「プログラミング思考」に真正面から取り組んだ意欲的な絵本
子ども向けプログラミングが注目され、「習い事」としてのスクールもこの1年で目立って増えてきました。2016年4月19日には、文部科学省が小学校でのプ…
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【書評】赤子の愛しさよ永遠に!『赤ちゃんのしぐさ』にキュンキュンする件
子どもなんて、好きじゃなかった。うるさいし、いうこときかないし、鼻水とかこすりつけてくるし……。―― それでも、いろいろ背負って、私は親にな…
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【プレビュー】「子育て王国フィンランドスペシャル」 ――お母さんにやさしい国フィンランドの子育て事情がまるわかり
「お母さんにやさしい国ランキング」で2014年の第1位となる(セーブ・ザ・チルドレン「母の日レポート2014年」調べ)など、“お母さんにやさしい国”…
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子どもの自転車「補助輪外し」に至るつれづれ
それは35年ほど前、まだ筆者が幼稚園児だった頃のこと。庭で、自転車の後ろに友だちを乗せて走る、「タクシーごっこ」が仲間内で流行っていた。同級生…
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「親タブー」から自由なお父さん ――「母親像」を背負いやすいお母さんとの比較から
ひとりで歩いていた時のこと。ちょっとよろけて右側にルートがずれた直後、後ろから来た自転車が追い抜きざまに、ごちゃごちゃっと恨み言と舌打ちのま…
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奇跡の水かインチキか!? 話題騒然“水素水”の真実を整水器メーカーにきいてきた
最近何かと話題の水素水。体にいい?疲労が取れる?美肌になる?……しかしその一方で、「水素水はインチキである」とするご意見もちらほら。我々は…
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【漫画レビュー】『透明なゆりかご』で描かれるさまざまな愛情の形
このところ、漫画を読むならもっぱら電子書籍を愛用している。「これ読みたい!」と思ったときにすぐ購入できて、収納場所にも困らないので、小さな子…
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【今どき絵本作家レコメンズ特別編】ヨシタケシンスケさんインタビュー ――男児の子育て、どう乗り切る!?
「これぞ次世代の名作!」と思えるような素晴らしい絵本を紹介すべく、100人以上の絵本作家を取材した経験を持つ筆者が、独断と偏見からいちおし絵本…
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夫婦げんかの実態調査、最も多かった原因は「夫の生活習慣がだらしない」
ママ向けコミュニティサイト『ママスタジアム』では、夫婦げんかの実態調査を行い、その結果を発表した。調査対象は子育て中の女性496名。調査ではま…
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保育の危機管理のプロにきく「ブラック保育園のリアル」 ――保育現場の問題の本質を斬る
「保育園落ちた日本死ね!!!」のブログが一躍脚光を浴び、千葉県市川市での保育園建設反対による開園断念の話題など、待機児童問題をきっかけに、保…
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学研の科学キットから極上のスライムがつくれる最新刊が登場
学研は「科学と学習PRESENTS」シリーズの最新刊として、手にくっつきにくくてよくのびるスライム『妖怪ドロリンスライム 』を発売した。キットとガイ…
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「過剰な配慮」が生む「無関心」 ――ショッピングモールで迷子事件に思う
友人の大事件を聞いた。ショッピングモールでほんの一瞬目を離した隙に子どもを見失い、慌てて探したけれど見つからない。お店にも頼み、広いモール中…
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え、もうランドセル? ――2017就学へのカウントダウン
4月20日過ぎのことである。何の気なしに立ち寄った近所のショッピングモールに、ランドセルの売り場ができていた。ああ、新学期が始まっても売り場っ…
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ナノブロックに新たなラインナップ、「ロンドンバス」や「ニューヨークタクシー」も登場
玩具メーカーのカワダは、世界最小級ブロック「ナノブロック」シリーズより、動物、恐竜そして乗り物をモチーフにした新商品をラインナップに加え、発…
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1グラム単位で授乳量がわかるベビースケールをタニタが新発売
タニタでは、家庭用では国内初となる、1グラム単位で赤ちゃんの授乳量が表示可能な授乳量機能付ベビースケール「nometa(のめた)BB-105」を5月1日か…
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新学期のぞうきん問題。縫うか、買うか。 ――くすぶる親イメージの呪縛
新学期早々、息子の持ち物リストをチェックをする。明日はぞうきん2枚か……いや、春休みからわかっていたことではあるのだ。ぞうきん用のボロボロの…
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五月人形として欲しい戦国武将、“武将通ママ”たちの回答は?
日本人形類に係る関連産業団体で、節句・伝統文化の啓蒙と振興のために活動している日本人形協会では、5月5日の端午の節句を前に、節句人形の購入経験…
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男性の不妊治療の啓発を目的に、手軽なセルフチェックで精子の濃度と運動率がわかるサービスを開発
リクルートライフスタイルは、スマホで精子の濃度と運動率が簡単に測れるサービス「Seem(シーム)」の提供を開始することを発表した。同社は男性不妊…
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ふたたびの新年度、慣らし保育の洗礼
新年度に入り、早や半月。外を出歩くたびに、入園式や入学式とおぼしき児童や学生さん、またその親御さんの姿を見かけ、それぞれの門出に思いをはせた…
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大地震の報に接し、自分が納得のいく形での「心のケア」を考えたい
アメリカから1年半ぶりに日本に一時帰国をして、10日目の14日に熊本で発生した大地震。16日には、1995年の阪神淡路大震災の1.4倍にのぼるエネルギーと…
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食べ物の大切さをどう伝えるか? ――食物連鎖の絵本と「いただきます」に込められた真意
食物連鎖。生きていく上で避けては通れない世の常。我々もその連鎖の中で、肉や魚を食べて生きている。「食べ物を粗末にしてはいけません。」子どもに…
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【イベントレポート】ワコール「カラダとココロの親子ワークショップ」は“ツボミ娘”と母親の処方箋
日増しにコナマイキになる新小6の長女。しかし、一応お風呂には、ほぼ毎日一緒に入っている。せめてお風呂でコミュニケーションをとらねば、という焦…
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「みいつけた!」の『グローイング アップップ』にわが子の成長がシンクロして朝から泣かされる件
宮藤官九郎×星野源という、今をときめくコンビによって作られた曲を毎朝聴ける番組が存在する。NHK Eテレで放送中の「みいつけた!」である。(毎週…
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管理栄養士ママの知恵、時短調理にフリージングのススメ
かれこれ私は、娘のお弁当を幼稚園〜小学校卒業まで9年作り続けてきました。そしてこの春、娘は中学生となり、きっと高校もお弁当だろうから、これか…
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寝る前の絵本読みに疲れたらこれ! スマホの基本機能でゆったり影絵タイム
子どもが寝る前の絵本タイム、親子で本の世界を楽しみつつ、子どもが頭を休めてスムーズに睡眠に入っていく大切な時間でもあります。……と言うと、な…