MAMApicks
-
アメリカ大統領選2016、米国での子育てへの影響はいかに
世界中から注目されるアメリカの大統領候補の討論会がようやくすべて終了し、投票日まで2週間を切った。シアトル在住で日本国籍の私にはアメリカの選…
-
シングルマザー向けシェアハウスの今を取材 〜暮らしぶり、メリット、事業への思い〜
「シングルマザー向けシェアハウス」というものを、ちらほら聞くようになってきました。シングルマザーのみなさん、あるいは離婚が一度でも頭によぎっ…
-
夫婦で子どもと離れて見えたこと ――親子も夫婦も、関係は変化し続ける
子育てをスタートして10年目、初めて長い時間息子と離れる経験をした。キャンプで二晩まるごと。今まで実家に子どもだけ長期間預けるとか、夫に託して…
-
働くママの「幼稚園」という選択
今年で3歳になった上の娘は、この4月から近所の認証保育園に通っている。切迫流産の入院、出産予定日直前のインフルエンザ羅患など、ハプニングの多か…
-
ドラマ「砂の塔」初回レビュー ――ママカースト×サスペンスの想像できない展開に期待
恐ろしいドラマを見てしまった。今クールのドラマ、TBS系『砂の塔〜知りすぎた隣人』である。http://www.tbs.co.jp/sunanotou/タワーマンションを舞台…
-
さかなクン監修の「ギョギョライフシリーズ」登場! 回転寿し、おえかきすいそう、深海魚グミ
タカラトミーアーツは、さかなクンと共同開発したお魚をテーマにした商品「ギョギョライフシリーズ」の発売を開始する。10月27日に発売開始となる『ギ…
-
3,500gまでの新生児用小さめサイズのパンパースが全国発売開始
P&Gの紙おむつブランドであるパンパースから、「パンパースのはじめての肌へのいちばん」シリーズの新たなラインナップとして、“新生児用小さめ…
-
映画『永い言い訳』レビュー ――今ある幸せを受け入れよう
芸術の秋。時間を見つけては映画館に通う日々なのだが、今年はとくに邦画の良作が豊富で、その中でも、先週10月14日(金)から封切りになったところの『…
-
保育園・きょうだい別園から同園に至る顛末と同園のメリット
毎年秋になると、次年度4月入園の話が聞こえはじめる保活界隈である。東京では、早いところで9月には翌年4月入園の受付がスタートしているからなのだ…
-
「女性活躍」の今、「働くお母さん」について考えた
日ごろ、仕事で企業の人事や経営者を取材することが多い。テーマはダイバーシティ、女性管理職、女性活躍のための男性管理職への教育など。「働く母」…
-
【レポート】「何か買い物したいな〜」欲を満たすセレクトショップ『BONNE』をレコメンド
この数ヵ月、友人のところに赤ちゃんが生まれたり、身内に慶事があったりとお祝い事が続いた。出産祝いに限らず、プレゼントを選ぶのが好きなので、極…
-
こども園に入れたい ――勤務実績があるのに求職中とみなされる現実
こども園に入れたい。今空いている4歳児の枠を3歳児(うちの子)に分けて欲しい。―― 認可保育園の熾烈な競争にしっぽを巻いて逃げてから早2年だ。そ…
-
運転士目線と車窓がスマホで楽しめるプラレール「ダブルカメラドクターイエロー」が新発売
タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」シリーズの新商品として、ドクターイエローの車両に搭載した2台のカメラの映像をスマートフォンで見ながら操…
-
“子どもを守るために知っておきたいこと”とは何なのか
引き出物が話題になる披露宴も久しぶりだなー、とぼんやりワイドショーを眺めている。水素発生器……。いまだ水素水すら飲んだことがないのだが、体に…
-
私が子どもだった頃の遊びを今わが子と一緒にやってみて気づいたこと
私は熊本県で生まれた。熊本城やデパートなども比較的近く、県の中心地的なエリアだ。中心といっても、少し足を延ばせばこんこんと水が湧く湖や原っぱ…
-
【取材レポート】ピンクリボンについて考える乳がん啓発イベント 庄司智春「男性はパートナーをその場に連れていく気持ちで」
1980年代、「乳がんで悲しむ人を一人でも減らしたい」という思いから、アメリカで始まったピンクリボン活動。乳がん検診の受診や早期治療の啓発を目的…
-
「男が女を幸せにする」っていうの、そろそろやめにしませんか 〜平等志向夫婦の生きづらさ
NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』がそろそろ終わる。主人公の常子は三姉妹の長女で、早くに父を亡くし、ふたりの妹の父代わりをするという設定。大人にな…
-
母乳育児ママの「ちょい足し」ニーズをかなえる、小容量の個包装タイプ粉ミルクが新発売
雪印ビーンスタークは、母乳育児ママからの「母乳が足りなくて、少し補いたい時」など、「ちょい足し」ニーズをかなえる、50mlの個包装タイプ粉ミルク…
-
働き方に対する考え方が大きく変わった産後からの日々
「〇〇につきましては、2016年9月末日をもって更新を終了することとなりました。」そんなメールの文面とともに在宅のお仕事が一つ減ってしまった。私…
-
【今どき絵本作家レコメンズ番外編】『だるまさんが』ヒットの理由を探る ―― だるまさんシリーズ担当編集者インタビュー
「これぞ次世代の名作!」と思えるような素晴らしい絵本を紹介すべく、100人以上の絵本作家を取材した経験を持つ筆者が、独断と偏見からいちおし絵本…
-
マンネリ週末から脱却! 子連れで週末農業体験
週末は何処へ行っても混んでいて、ただでさえ暑いのに、人混みに行くのはなおさら憂鬱になった夏休み。あえて人混みを避けようと思うと、広い公園に行…
-
次期朝ドラ主人公のモデル「ファミリアの軌跡展」が東京銀座・神戸元町で開催
ベビー子ども服メーカーのファミリアは、創業者のひとりである坂野惇子(ばんの あつこ)氏がヒロインモデルとなる、朝の連続テレビ小説『べっぴんさ…
-
【書評】「もしもし、ほっぺが落ちそうですよ?」 ――『赤子しぐさ』のイラストに我が子の赤ちゃん期を重ねて萌える!
「キエァァァァァ〜!」平日の朝7時半のことである。けたたましい乳幼児の雄叫びで目が覚める。声の主は長男か、次男か?どっちだ?「何?どうした?…
-
満1歳入園予約制で保活の「格差」は縮まらない 〜多様な働き方と保育制度のギャップ〜
8月の終わりが近づいた頃、新聞のこの見出しに目がとまった。満1歳で入園、予約制認可保育所に導入、厚労省が支援へ年度途中OK、育休とりやす…
-
子連れ男性の「ここが困る」という意見も大事だよねという話
娘が3歳を過ぎた頃から、夫が娘と二人で外へ出ることが増えてきた。図書館へ絵本を借りにいくことがきっかけだったのだが、毎週末の習慣となり、これ…
-
【米国発】″Back-to-School Sale″の季節、全米の子ども関連支出は増加傾向
アラバマ州の母親が、「祝・学校初日!さみしくなるわ!」というようなメッセージつきでシェアしたユーモアたっぷりの写真がネットで大ウケ。こちらで…
-
ゲームと子どもと夏休み ――「ポケモンGO」と過ごした1ヵ月
「わー!もうちょっとなのに!」「ママ、ちょっと貸して、おれがやるから!」「もうちょっとだから!あ、でも急いで!遅れちゃうから、わー!」子ども…
-
『およげ!たいやきくん』ほか昭和テレビ童謡の第一人者にきく、子ども向け音楽の過去・現在・未来
累計460万枚。1975年に発売された『およげ!たいやきくん』が叩き出したこの大記録は、日本におけるシングル盤の売り上げ歴代一位として未だ破られる…
-
子どもの自殺、9月1日は日別平均の約2.7倍
総計3,800校に導入実績を持つ、ネットいじめ対策をはじめとしたパトロール事業「スクールガーディアン」を提供するアディッシュ株式会社では、子ども…
-
「水分補給」ではなく「体液補給」 ――赤ちゃんとポカリスエットにまつわる疑問をきいてきた
うだるような暑さが続くここジャパンは残暑まっさかり。大人ですら参ってしまうこの気温、体温調整機能が未熟な赤ちゃんにとっては危険極まりない環境…