弁護士ドットコム
-
「埋もれる」弁護士のハラスメント被害 、「自分で解決できる」と思われて相談できず
大分県内の法律事務所で勤務していた30代女性弁護士が自殺したのは、事務所代表だった元男性弁護士からの性被害が原因だとして、遺族が元代表と弁護士…
-
「命日の投稿、わざとじゃない」 岡口裁判官の弾劾裁判、弁護側ターンへ
女子高生殺害事件の被害者遺族らを傷つけるネット投稿など、裁判官としての威信を著しく失う非行をしたとして訴追された、仙台高裁の岡口基一裁判官(…
-
出張で8時間の車移動、会社が労働時間と認めず「残業強制」 こんなのアリ?
出張先への移動に片道8時間もかかるけれども、これって労働時間にならないのかーー。そんな質問が弁護士ドットコムに寄せられた。相談者によると、車…
-
岡口裁判官、再任希望せず 来春で任期満了へ
裁判当事者を傷つけるネット投稿などをしたとして弾劾裁判にかけられている仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)が2024年4月で裁判官ではなくなる…
-
ビッグモーター「除草剤」は本当に過去の話なのか? 最近でも「枯れてる」指摘相次ぐ
中古車販売大手ビッグモーターの記者会見(7月25日)では、保険金不正請求問題への追及だけでなく、「除草剤疑惑」にも質問が集中した。各地のビッグ…
-
夏祭りや花火大会、子どもの夜間外出は何時までOK? 保護者同伴でも特例はナシ
全国の学校で夏休みが始まりました。お祭りや花火大会など夜間まで続くイベントも多い夏休み期間。最近では昼間の暑さを避けるため、夕方から始まる行…
-
「日向坂46」竹内希来里さん、収録中に「犬に噛まれて」ケガ…「労災保険」はおりる?
アイドルグループ「日向坂46」のメンバー、竹内希来里さんが、NTTドコモが提供している映像配信サービス「Lemino」の番組収録中、犬に顔を噛みつかれ…
-
助けて、このままじゃ熱中症に…ファン付き作業着認めない会社「風紀が乱れる」と却下
職場で熱中症になる人がたくさんいるのに、会社は何もしてくれないーー。弁護士ドットコムにこのような相談が寄せられている。相談者は、エアコンのな…
-
過熱報道に苦悩するビッグモーター新社長「社員家族へのいじめまで起きている」
中古車販売大手ビッグモーター(東京都港区)が不正発覚後に初めて開いた7月25日の記者会見場では、多数集まった記者から同社のメディア対応について…
-
ビッグモーター社長、元社員YouTuberに向けて「自分の胸に手を当てて考えて」
中古車販売大手ビッグモーター(東京都港区)の保険金の不正請求問題などをめぐり、兼重宏行社長ら経営陣が7月25日、東京・六本木で記者会見を開いた…
-
ビッグモーター店前の街路樹に「除草剤」…兼重社長は会見でどう答えた?
保険金の不正請求問題で揺れる中古車販売大手・ビッグモーターだが、インターネット上では別の「疑惑」が指摘されている。ビッグモーター店舗前の街路…
-
【速報】ビッグモーター社長が引責辞任を表明、不正請求は「知らなかった」
不正に保険金を請求していた問題が指摘されている中古車販売大手ビッグモーターは7月25日、東京都内で記者会見を開いた。兼重宏行社長は謝罪するとと…
-
「記者時代は高みの見物だったかもしれない」進学校の校長に転身、ベテラン記者が見た教育現場のリアル
新聞やテレビなどのマスメディア業界を取り巻く状況が一段と厳しさを増す中、新聞記者から私立中高の校長先生に転じた人がいる。記者のセカンドキャリ…
-
労働法を度外視したビッグモーターの「生殺与奪権」 労働弁護士が「経営計画書」を斬る
中古車販売大手・ビッグモーターの保険金不正請求をめぐり、連日報道が相次いでいる。国土交通省は7月26日に聞き取り調査をおこなうと発表。政府が動…
-
生成AI、JASRACが強い懸念「フリーライド容認はフェアではない」
JASRAC(日本音楽著作権協会)は7月24日、生成AIと著作権の問題に関する考え方を発表した。この中で、AIによる生成物が大量に流通すれば、「創造のサ…
-
ジャニーズ性加害問題、日本労働弁護団が緊急声明「法整備が必要」 無料相談ホットラインも開設
ジャニーズ事務所の創業者、故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題を受けて、日本労働弁護団は7月24日、芸能界における法的環境整備を求める…
-
広末涼子さん「私が親権者」に驚きの声も 不倫で離婚、親権者はどう決まる?
俳優の広末涼子さんが7月23日、事務所の公式サイトで夫でアーティストのキャンドル・ジュンさんと離婚したことを発表し、「子供たちの親権につきまし…
-
「オフィスの置き傘は1カ月で廃棄!」総務部から突然の通告…勝手に処分していいの?
社内に置きっぱなしの「放置傘」は処分して問題ないか--。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられました。総務担当の相談者は、社員数以上の傘がオフ…
-
妻は、私への逆恨みで殺された… 94歳弁護士が被害者のために動き続ける理由
7月は、犯罪や非行をした人の立ち直りについて理解を深める「社会を明るくする運動」の強化月間だ。東京都世田谷区では、12日に「新全国犯罪被害者の…
-
千葉・八街の「児童死傷事故」から2年、飲酒運転「撲滅」条例施行も…さらに対策踏み込むべき?
児童5人が飲酒運転のトラックによって死傷した千葉県八街市の事故を受けて、県では2年後の6月28日から飲酒運転を根絶するための改正条例が施行された…