弁護士ドットコム
-
交通事故、被害者からの「許します」減刑嘆願書もらえば、刑事処分は免れる?
交通事故の被害者に嘆願書の作成を依頼したいと考えている--。そんな相談が弁護士ドットコムに寄せられています。相談者は自転車との接触で人身事故の…
-
チョコパイ「2000個」無料配布で警察出動、またしても富山で…人を集めるだけでも違法?
マクドナルドの「三角チョコパイ」を無料で配布するーー。ある男性のTwitter投稿をみた若者らが、富山駅(富山県富山市)前に集まり、警察まで出動す…
-
バス運転手の自殺、労災認めず「業務に起因するものではない」 遺族の請求棄却
中日臨海バスでバス運転手をしていた男性(当時53歳)が自殺したのは、長時間労働とパワハラが原因だとして、遺族が国に労災不支給決定の取り消しを求…
-
「鉄道会社は顔認証システムの利用を直ちに中止すべき」日弁連が意見書
鉄道事業者のよる顔認証システムの利用は直ちに中止されるべき――。このような意見書(https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2021…
-
愛知・中3男子の同級生殺害事件 逮捕された14歳を待ち受ける刑事手続とは?
愛知県弥富市の公立中学で11月24日、中3の男子生徒が始業前、同級生に腹部を刺されて死亡した事件が大きく報じられている。NHKなどの報道によれば、刃…
-
「鉄道はアイドル市場に負けない」撮り鉄コミュニティにかけるJR東日本の本気
JR東日本の子会社「JR東日本スタートアップ」が11月10日から、ファンコミュニティ「Mechu」(運営・ミーチュー)を利用した「撮り鉄コミュニティ」を始…
-
歩道を「爆走」する自転車「車道は路駐多すぎて危ない」「歩行者をかわせる自信ある」
歩道を全速力で走る自転車。前に人が歩いていても、スピードを緩めずにうまくかわしながら進んでいく。コロナ禍をきっかけに、自転車によく乗るように…
-
外国人にも住民投票権を付与する条例案に賛否 憲法違反の可能性は? 東京・武蔵野市
東京都武蔵野市の松下玲子市長は11月12日、外国人と日本人を区別せずに住民投票の投票権を与える条例案を市議会に提案すると発表した。条例案では、市…
-
仕事の8割が完成したのに「もういらない」と契約解除…フリーランスの報酬トラブル対処法
企業に副業・兼業解禁の動きが広がり、単発の仕事を請け負うギグワークなど、新しい働き方も登場する中、個人で仕事を請け負う人が増えている。これに…
-
ウマ娘の二次創作にガイドライン「暴力や性的描写はダメ」守らなかったらどうなる?
ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」の運営会社は11月10日、同作品の二次創作についてガイドラインを発表した。(https://umamusume.jp/derivativewo…
-
「運転中にレーザーポインターで狙われた」相次ぐ嫌がらせ、危険なのに罰則軽すぎ?
太陽光や対向車のライト(ハイビーム)など、まぶしさは事故につながる運転の大敵だ。「不可抗力」のときは仕方がないとして、最近では対向車や後続車…
-
ウーバーイーツ配達員は労働組合法の「労働者」なのか 都労委で尋問
ウーバーイーツの配達員たちでつくる「ウーバーイーツユニオン」が、ウーバーイーツの運営会社が団体交渉に応じないのは不当な団交拒否にあたるとして…
-
朝倉未来に勝ったら「1000万円」企画、挑戦者はボコボコに…「合法」といえるの?
ABEMAの企画番組「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」が11月20日、放送された。後藤真希さんの弟で、「EE JUMP」元メンバーの後藤祐樹…
-
GIGAZINE倉庫、朝から取り壊し始まる 合意得られず強制執行
ネットサイト「GIGAZINE」(ギガジン)編集長所有の「GIGAZINE倉庫」(大阪府大阪市西淀川区)の取り壊しが、11月22日朝、始まった。地権者の不動産会…
-
不倫慰謝料「100万円」夫には請求せず、相手女性にだけ支払わせたい そんな方法ある?
夫の不倫相手に最低でも慰謝料100万円支払って欲しい。そう考えている女性が弁護士ドットコムに相談を寄せました。女性は減額請求されるのを前提とし…
-
夫婦のNGランキング1位「義父母の土地の上に家を建てる」 離婚弁護士が解説
夫婦円満な生活を送るためにも、できれば事前にトラブルの芽は摘んでおきたいものです。そこで、年間100件以上離婚・男女問題の相談を受けている中村…
-
ゲーム依存で大学中退の男性、「社会のクズ」と自分を責めて…それでも見つけた「自分の居場所」
コロナ禍の外出自粛の影響もあって、子どもたちのゲーム時間が増えている。文科省の「全国学力・学習状況調査」(2021年度)によると、小中学生ともに…
-
「本名なのに偽名扱い」 11年間も入管に自由を奪われ続けたスリランカ男性の苦悩
今年3月、名古屋出入国在留管理局(名古屋入管)の収容施設内で、スリランカ出身のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなったことを機に、国会でも、組…
-
「小室圭さんだけじゃない!」司法試験不合格を報じられた異色弁護士「崖っぷちの重圧」を語る
試験に落ちたことを全国民にさらされる。そんな過酷なことがあるだろうか。秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんのことである。しかし、弁護…
-
コロナ後の世界に「文化芸術」は生き残っているか? 文化政策のあり方問う馬奈木厳太郎弁護士
コロナ禍が始まってから、まもなく2年になる。感染拡大防止のため、国内では何度も緊急事態宣言が出され、その都度、店舗などは休業や時短営業を余儀…