プレジデントオンライン
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元気に長生きしたいなら「腹八分目」では多すぎる…医師が「お腹が空いてもすぐ食べてはいけない」と説く理由
脳を働かせる食生活とはどのようなものか。精神科医の保坂隆さんは「脳のことを考えると、毎回毎回満腹になるまで食べるのはあまり好ましくはない。い…
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厚労省の目安「1日にロング缶1本」はアテにならない…「飲んでいいお酒の量」がコロコロ変わっている本当の理由
■1日に飲んでいいお酒は「ロング缶1本まで」2024年2月19日に厚生労働省が「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表しました。報道では、こ…
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「収入低いから貯蓄できない」は大間違い…お金が貯まらない26歳女性の部屋に埋もれたヤバい量の"調味料2種"
お金で困らない人生の第一歩は何か。FPの黒田尚子さんは「まず大事なのは、節約と貯蓄。相談を受けていると『部屋が片づけられない人ほどお金が貯まら…
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共倒れになりそうなのに、なぜ近所に「同じコンビニ」が増えるのか…物理的な距離より大事な「商圏戦略」の裏側
新規事業に取り組むうえではどんなことに気を付けるべきか。税理士の菅原由一さんは「どんな市場で、どれくらいの収益を得られるかが重要だ。その点で…
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「違法な長時間労働を許容する劣悪企業に人材が流れてしまう」人手不足に苦労する"ホワイト企業"の悲鳴
人手不足が深刻だ。東京商工リサーチの調査によると、2023年に人手不足を理由に事業を継続できなくなった企業は158社にのぼる。特定行政書士の横須賀…
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1万人分の署名が鉄道会社を動かした…JR茅ケ崎駅の発車音がサザンの定番曲「希望の轍」になった経緯
JR茅ケ崎駅(神奈川県茅ヶ崎市)では、サザンオールスターズの「希望の轍」(1990年発表)が発車メロディになっている。どのような経緯で採用されたの…
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「学校は本来の役割を忘れてしまった」日本の学校が子どもにとって"しんどい場所"になってしまった根本原因
学校は何のためにあるのか。神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんは「今の学校は子どもたちを格付けする評価機関のようなところになっている。それは本…
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「味噌汁は加熱するから酵素が死んでしまう」は二重に誤解している…発酵食品が健康にいい本当の理由
発酵食品はなぜ健康にいいのだろうか。日本醸造協会理事の村井裕一郎さんの著書『ビジネスエリートが知っている 教養としての発酵』(あさ出版)より…
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認知症で全損の大事故を起こしても、新しい車を買おうとする…そんな93歳の父親に「褒め言葉」をかけた理由
高齢者が高齢者の親を介護する「老老介護」では、当事者はどんな葛藤を抱えているのか。65歳の作家・森久美子さんが93歳の父親とのかかわりを綴った著…
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現場を知らない素人コンサルが「虚無」を売っている…日本のモノづくりを30年間停滞させた「外コン」という存在
日本がものづくり大国として復活するには、何が必要なのか。製造業の現場をYouTubeで解説しているものづくり太郎さんは「生産現場を理解していないコ…
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「どんなに忙しいときでも朝食は食べたほうがいい」自律神経の専門家がそう断言するこれだけの理由
やることが多すぎて頭がパンク寸前のとき、平常心を取り戻すにはどうすればいいか。柔道整復師の前田祐樹さんは「『あれも、これも』といろんなことを…
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絶対にいきなりパワポを立ち上げてはいけない…プレゼン上手がやっているスライドづくりの鉄板ルール
プレゼンが上手な人はどんな準備をしているのか。研修講師の深谷百合子さんは「資料をつくるとき、いきなりパソコンに向かうのはやめたほうがいい。ま…
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おかしいと指摘しただけで懲戒に…20年ぶりに東京からUターンした新人議員が見たヤバすぎる地方議会の実態
地方議会における女性議員は増加傾向にあるものの、政令指定都市の市議会で21%まで増えたのに対し、町村議会では12%と伸び悩んでいる。そんな中、4…
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日本の約10倍「毎年約2万人」が韓国籍を放棄して海外脱出…韓国の将来に絶望する人が増えている理由
■毎年2万人が韓国籍を捨てている昨年3月20日、韓国の有力紙「中央日報」が「年間2万人が国籍放棄」と報じ、話題になった。記事では、12年から22年の…
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これで肥満防止、がんの抑制、全身の体力向上になるうえボケない…長生きに直結する「卑弥呼の教え」の中身
長生きするために食事で何を心がけるべきか。精神科医の保坂隆さんは「よく噛んで食べることが何よりも大切だ。噛むことの大切さを考え、伝えることを…
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子供の悪い行いをどれだけ無視できるか…わが子の行動を激変させる"ポジティブ・オポジット"という神対応
子供の行動変容を促す褒め方は何か。心理学者で遺伝学研究者のダニエル・ディック博士は「子供への注目は『ごほうび』となるから、最も重要なことを優…
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「保育園や学校でわが子が友達に大ケガをさせてしまった」親が損害賠償を請求されるケースとは
わが子が保育園や学校でほかの子にケガをさせた場合、損害賠償を請求されることはあるのか。弁護士の佐藤香代さんは「保育園や学校などで子どもがケガ…
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街中に溢れていた「タピオカ屋」はどこに消えたのか…「一過性のブーム」でも収益を生み出す"すごい仕組み"
ビジネスで時代の変化に対応するにはどうすればいいのか。税理士の菅原由一さんは「タピオカ屋のビジネスモデルが参考になる。成功したタピオカ屋は、…
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子供のやる気スイッチを探してはいけない…小学校教員が勧めるズボラな子もやる気を起こす"最初の5分"儀式
なぜ新しいことを始めても三日坊主になってしまうのか。やる気を出し、継続するためにはどうしたらいいのか。現役小学校教員のぞう先生は「押せば誰で…
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75歳以上でも「安全運転」はできるのか…事故を起こす人ほど衰えている「運転脳」の効果的な鍛え方
「事故を起こしやすい人」の脳には共通した特徴がある。医師の朴啓彰さんは「学術誌に掲載された2548人のアンケート結果によると、『楔前部』の容積が…
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私がいま中学生なら必ずそうする…東大卒の科学ライターが「東大合格を目指すなら塾には通うな」という理由
東京大学に合格するには、どうすればいいのか。東大卒でサイエンスライターの竹内薫さんは「私自身は、塾通いが効率的とは思えず、塾には通わなかった…
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女帝・小池百合子の強気もここまでか…「東京15区補選」を大混戦に変えた"学歴詐称疑惑と自民推薦見送り"
■「小池氏が勝負を仕掛け、流れを作った」と見られていたが…衆議院の東京15区、島根1区、長崎3区の補欠選挙が4月16日に告示された。裏金問題で自民…
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なぜ大谷翔平はゴミ拾いもトイレ掃除も嫌がらないのか…高校時代から守り続けている「佐々木監督の教え」
大谷翔平選手はグラウンドに出たとき、しゃがんでゴミを拾うことがある。また高校時代には、寮のトイレ掃除を文句一つ言わずにやっていたという。なぜ…
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宮城県民なら誰でもこの曲を知っている…「青葉城恋唄」がJR仙台駅の"発車メロディ"になった意外な理由
JR仙台駅(宮城県仙台市)では、さとう宗幸さんの代表曲「青葉城恋唄」(1978年発表)をアレンジした発車メロディが流れている。当時無名の新人だった…
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なぜSNSは「不毛な議論」ばかりなのか…世界レベルのディベートでは常識「論破せずに勝つ」という話し方
「議論に強い人」とそうでない人の違いは何か。競技ディベートの世界大会で2度の優勝経験があるジャーナリスト、ボー・ソさんの著書『まずは「聞く」…
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突然やってきた"大手業者"に給湯器を点検させてはいけない…高額を騙し取る"点検商法"の常套句3パターン
給湯器の点検商法が急増している。突然の電話や訪問で給湯器の点検を持ちかけ、不安をあおって高額な契約を迫るものだ。全国の消費生活センターへの相…
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「一番危ないのは自分がない人」空気を読みすぎて自分が空気のようになってしまったZ世代が抱える困難
SNSを駆使し、空気を読むことに長けた「Z世代」。その潜在的リスクに警鐘を鳴らすのは『「人間関係」は性格と相性が9割』が話題のディグラム・ラボ代…
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自転車で1日100km移動するほど熱中…お金のプロが5kgダイエット成功と100万円を手に入れた驚きの貯蓄法
物価上昇で家計は厳しくなる一方。こんなときはどうすればいいのか。ファイナンシャルプランナーの藤原久敏さんは「物価高のいまこそ効果が期待できる…
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子どもは「やる気のない大人」をよく見ている…日本の若者が「自分自身に満足できない」根本原因
自己肯定感が高い人になるにはどうすればいいか。心理カウンセラーの中島輝さんは「自己肯定感とは、自分に欠点があっても『わたしのままでOK』と信じ…
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「どうすれば親を捨てられるのか」依頼殺到…毒親の介護と看取りを外注する「家族代行サービス」という選択肢
たとえ自分を虐待した親であっても、子供が最期まで面倒を見るべきなのか。近年、親の最期を押し付けられた子供たちから「家族代行サービス」に依頼が…