Sportiva
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夏の甲子園で初めて導入された朝夕「2部制」 現場の監督、選手たちはどう対応し、何を感じたのか?
今夏の甲子園では、大がかりな「実験」が行なわれた。高校球児の健康面に配慮して、1日の試合を「午前の部」と「夕方の部」に分ける2部制が試験運…
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松井大輔が「稀代のドリブラー」を語り尽くす 三笘薫は「陸上選手のように走る。追いつくのは至難の業」
【新連載】松井大輔「稀代のドリブラー完全解剖」第1回:三笘薫現在イングランド・プレミアリーグの「ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン」で…
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パリオリンピック男子110mハードル 5位入賞村竹ラシッドは道を切り拓いた泉谷駿介とさらに上へ
決勝最後の進出枠を掴み、ファイナリストとなった村竹ラシッドphoto by JMPA【辛うじて生き残り日本史上初の決勝へ】男子110mハードルで日本史上…
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エムバペ加入でレアルはどうなる? 最強「新銀河系軍団」に内包するこれだけの不安材料
どうなる? エムバペとレアル(後編)かき集めたスター選手をどのように使っていくかは、今シーズンのレアル・マドリードの大きな課題だ。これまで…
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エムバペ人気沸騰! その陰で巨額マネーでトラブル続発 PSGとは裁判沙汰、レアルにも頭痛の種
どうなる? エムバペとレアル(前編)レアル・マドリードに行きたいと何年も言い続けてきたキリアン・エムバペが、ついに彼にとっての夢のチームに…
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【夏の甲子園】7年前に感じた大阪桐蔭の「声」の強さ 敗れた興南の元ソフトバンク・島袋洋奨投手コーチが語った強力打線対策とは?
【大阪桐蔭の"目に見えない強さ"】大会2日目、春夏連覇を果たしたことがある強豪同士の一戦に敗れた興南(沖縄)の我喜屋優(がきや・まさる)監督…
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1年夏の甲子園で西川遥輝は骨折しながら強行出場 放った大ファウルに末恐ろしい才能を感じた
プロ野球選手の甲子園奮戦記(14)〜西川遥輝(ヤクルト)西川遥輝は智辯和歌山時代に4度の甲子園出場(1年夏、2年夏、3年春夏)を果たし、10試…
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有村智恵が若手からベテランまでJLPGAの注目株を語る 堀琴音のノールックパターはアマチュアこそ取り組む価値あり!
【連載】有村智恵のCHIE TALK(第2回)JLPGAツアー通算14勝をあげ、米国ツアーに挑戦した経験もあるプロゴルファーの有村智恵の連載・第2回。2022…
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パリオリンピック女子やり投 北口榛花はさらなる高みへ「満足できない理由があるのは幸福」
北口榛花は五輪女王になった安堵感とともに今後への目標も明確にphoto by JMPAパリ五輪陸上競技、メイン会場のスタッド・ド・フランスでは最終日…
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佐藤道郎は「初代だけは獲らしてください」と野村克也に懇願 プロ野球最初の「セーブ王」に輝いた
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史佐藤道郎が初代セーブ王に輝くまで(後編)前編:佐藤道郎は「8時半の男」の記録を抜くためだけに登板はこち…
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佐藤道郎は「8時半の男」の記録を抜くためだけに登板 まさかの2被本塁打も最優秀防御率のタイトル獲得
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史佐藤道郎が初代セーブ王に輝くまで(前編)「8時半の男」と呼ばれて一躍スターとなり、抑え投手の草分け的な…
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【夏の甲子園】東海大相模の2年生右腕・福田拓翔が抱く健大高崎の154キロ右腕・石垣元気へのライバル心 「絶対に負けたくない」
故障さえなければ、間違いなく来年のドラフト1位候補になるはずだ。東海大相模(神奈川)の2年生右腕・福田拓翔(たくと)の投球を見て、確信す…
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旗手怜央が掲げた新シーズンの目標「デ・ブライネやギュンドアンのような決定的な仕事ができる選手へ」
旗手怜央の欧州フットボール日記第27回連載一覧>>2024−25シーズンがスタート。旗手怜央に昨シーズンの振り返りと新シーズンの目標を聞いた。…
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飛込・馬淵優佳が第3の人生に踏み出す決意「競技人生で得た経験を持って強く生きていきたい」
今後の人生について語る馬淵優佳さんphoto by Ishikawa Takao馬淵優佳インタビュー後編飛込選手として二度目の競技人生を終え、新たな道に進も…
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飛込・馬淵優佳が振り返る、父・馬淵崇英に初めて反抗した日 現役引退後に父が涙ながらに語った言葉とは
二度目の現役時代。(左から)馬淵優佳さん、父の馬淵崇英氏、松本行夫コーチ、榎本遼香選手photo by AFLO SPORT馬淵優佳インタビュー前編2024…
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レッドブルのJ3大宮アルディージャ買収、さまざまな疑問「クラブカラーはオレンジから赤に変更される?」
当事者だけでなくJリーグ全体にとって、大きな転換点となるかもしれない。オーストリアに本社を置くレッドブル・ゲーエムベーハー(以下レッドブ…
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菊池雄星は1年夏の甲子園で衝撃の145キロ 花巻東の「背番号17」は伝説となった
プロ野球選手の甲子園奮戦記(13)〜菊池雄星(アストロズ)ほかの高校なら控えの背番号も、岩手・花巻東にとって「背番号17」は特別である。実力の…
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夏の甲子園で見つけた逸材! 熊本工の2年生右腕・山本凌雅はほとんどが「ローボール」で百戦錬磨の広陵打線を追い詰めた
今年の熊本工業には、3年生に絶対的エースが君臨していると聞いていた。廣永大道(だいち)──県内でも有数の実力と評されていたが、熊本大会中…
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夏の甲子園で見つけた逸材! 鳴門渦潮のエースで4番・岡田力樹のスイングに見たバットマンとしての将来性
敗れはしたが早稲田実業戦で存在感を示した鳴門渦潮の岡田力樹photo by Ohtomo Yoshiyuki【4番・エースを務めるチームの大黒柱】大会5日目(8…
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【夏の甲子園】早稲田実業・宇野真仁朗の足に脱帽 鳴門渦潮「相手のスキを突く四国の野球を相手にやられてしまった」
【「甲子園でミスしたら負ける」】今年の夏の甲子園、低反発のバットに代わった影響は大きい。大会5日目までホームランはゼロで、大差がつく試合も…