Sportiva
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川崎フロンターレの「絶対的守護神」チョン・ソンリョンとポジションを争う33歳・上福元直人の「異色な経歴」を紐解く
上福元直人(川崎フロンターレ)インタビュー前編33歳になって初めて、上福元直人(かみふくもと・なおと)は自分が目指してきた、はたまた自分が知…
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日本人のインサイドキックはなぜ弱いのか? 東大卒のパーソナルコーチが力学的視点からお悩みを解決
キックコーチ・田所剛之氏インタビュー後編東大卒のキックコーチで、パーソナルトレーニングが評判の田所剛之氏。インタビュー後編では、日本のサッ…
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AIでサッカーを変える! 東大卒のキックコーチ・田所剛之の最終目標は「デ・ブライネをうまくするレベルまで行きたい」
キックコーチ・田所剛之氏インタビュー前編東京大学でスポーツバイオメカニクスを専攻し、サッカーのキックに関してのパーソナルトレーニング業を始…
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三笘薫&伊東純也の速攻が炸裂も、ボール支配率は42%…日本代表の「主導権を握って勝利を目指す」は本物か
エルサルバドル戦に続いてペルー戦でも大勝を果たした日本だが、データを見るとボール支配率では常に日本がペルーを下回る展開。「主導権を握る戦い」…
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「ポスト八村塁」級の素材が4人も! バスケU19ワールドカップで史上初のベスト8を目指す日本の「秘密兵器」とは?
6月24日よりハンガリー第2の都市・デブレツェンでFIBA U19ワールドカップが開幕する。将来のスター候補が集うこの国際大会に、日本代表は国内外の才…
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宝塚記念でイクイノックスを脅かす存在。タフな舞台が合う伏兵2頭の一発に期待
上半期の総決算となるGI宝塚記念(阪神・芝2200m)が6月25日に行なわれる。今年は、現在世界ランキング1位のイクイノックス(牡4歳)が参戦…
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日本代表をスペインの名戦術家が激賞 忖度なしでゴールシーンを分析した
「日本の2点目は、すばらしいゴールだった」スペインの名伯楽ミケル・エチャリはそう言って、日本が4−1で南米の伏兵ペルーを下した一戦を振り返…
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「佐々木朗希がどんな球を投げても打たれる状況はおかしい」高木豊がパ・リーグ6球団の交流戦を分析 気になる西武の「崩壊」状態…
高木豊の交流戦総括後編パ・リーグについて(前編:阪神の牙城が崩れたセ・リーグ「交流戦で勢いづいたチーム」と「活躍が気になった選手」>>)…
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「阪神の牙城が崩れて様相が変わりそう」なセ・リーグ 高木豊が分析「交流戦で勢いづいたチーム」と「活躍が気になった選手」
高木豊の交流戦総括前編セ・リーグについて今年の交流戦は4チームが11勝7敗で並ぶなど大混戦となり、得失点率の差で最上位となったDeNAが優勝し…
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イチローとコンビを組んだ名手も認める能力。ドラフト候補・今泉颯太の評価が爆上がり中
毎年"練習"で評価が上がるドラフト候補がいる。プロ球団のスカウトは、ドラフト候補の試合だけを見て評価を下すわけではない。これはと思った選手…
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宝塚記念は5歳牝馬の2頭が推し 2200mのスペシャリスト、レースと縁深い「格下馬」に注目
6月25日(日)、阪神競馬場で3歳以上馬によるG?宝塚記念(芝2200m)が行なわれる。上半期の締めくくりとして開催されるこのレース。今年は、…
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「さすがはA代表」の結果だったペルー戦は強化として理に適うものだったのか
日本代表がペルー代表に4−1と勝利した。スコアだけでなく、内容的に見ても高評価に値する試合だったと言えるだろう。難敵ペルーを相手に4−1と…
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【他サポ夫婦】 第115回
別々のクラブを応援する夫婦を「他サポ夫婦」と呼びます。いろいろな、じつにいろいろな「あるある」があるようでして...。そんな他サポ夫婦の日常を…
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角田裕毅は8位でフィニッシュできる可能性もあった…「完全に誤った」アルファタウリの戦略
「セーフティカーのタイミングが悪かったですね」カナダGP決勝を14位で終えた角田裕毅は、怒気を含んだ声で言った。「そのせいで思っていたほどポジ…
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三笘薫は「存在そのものが脅威」ポイントは左サイドの位置取り 「背番号7」はジョーカーからエースになった
もはや、エースの風格すら漂っていた──。好きな番号だという「ナンバー7」を背負い、左サイドで躍動する姿は、スタジアムに詰めかけたファンの大…
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久保建英は「ボールを保持する時間を増やしたかった」。鎌田大地との両立は?
6月20日、大阪。後半途中、森保ジャパンはペルーを3−0とリードしていた。右サイドの伊東純也はゴールに向かうあらゆる動きがパワー満点だったし…
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日本代表の泣き所に光明 史上最高に充実の攻撃陣の起用法に杉山氏が求めること
日本代表が国際親善試合でペルー代表に勝利。長年 、サッカー日本代表の取材を続け、辛口批評で知られる杉山茂樹氏が、現地スタジアムで見出した光…
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DeNAが交流戦で初優勝も高木豊は「理解できない」打順や戦術にダメ出し「バカバカ打たせてるだけじゃ点は取れない」
交流戦で初の優勝、リーグでは首位の阪神を2.5ゲーム差で追うDeNA。好調をキープしているが、球団OBの高木豊氏はこれまでの選手起用や采配について…
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腰の骨折でトランポリンを挫折→わずか2年で筋肉界のホープに! 美田佳穂「友達に『誰?』って言われます(笑)」
本格的にトレーニングを始めてわずか2年で、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)が主催する最高峰のコンテスト「オールジャパンフィットネス…
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「木樽のシュート、成田のスライダー」。1970年のロッテで輝いたライバル
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第30回木樽正明・後編(前編「320勝投手の怪奇現象ピッチングに新人が驚愕」を読む>>)「昭和プロ野球…