Sportiva
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なでしこジャパンの守護神・山下杏也加が苦しんでいた「最悪の選択」 8カ月前の悪夢からW杯までどう立ち直ってきたのか
なでしこジャパンの守護神はいつも檄を飛ばすような姿を取り上げられがちだが、今大会のGK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)は実に表情豊かだった。…
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つば九郎の人生相談「サステナブルとか、よくわからない横文字の多様に困っています」
第50回自由奔放ながら多くのファンから愛されている東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎が読者の悩みに答える人生相談。様々な悩みに毒舌混…
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「高校野球は変革の時。監督も勉強をし直す必要がある」PL学園元監督・中村順司と帝京名誉監督・前田三夫の指導論
PL学園元監督・中村順司×帝京名誉監督・前田三夫 対談 後編(全3回)甲子園20連勝、春夏連覇の偉業を成し遂げたPL学園(大阪)元監督の中村順司氏…
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PL学園・中村順司と帝京・前田三夫が甲子園のベンチからにらみ合い「あれはなんだ?」「大変失礼なことをしました」
PL学園元監督・中村順司×帝京名誉監督・前田三夫 対談 中編(全3回)1980〜90年代にかけて、甲子園を盛り上げた名将と言えば、PL学園(大阪)の中…
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PL学園と帝京の名将が振り返る直接対決 中村順司「帝京はPLの弱点を狙わなかった」 前田三夫「やったところで勝てる相手じゃない、真っ向勝負ですよ」
PL学園元監督・中村順司×帝京名誉監督・前田三夫 対談 前編(全3回)1980〜90年代にかけて、甲子園を盛り上げた名将と言えば、PL学園(大阪)の中…
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内海哲也「選手に『ああしろ』『こうしろ』と言う必要はない」 コーチになって心がけているのは「とにかく見ろ」
まだ周囲が寝静まっている朝4時半前──。昨季かぎりで通算19年間の現役生活に終止符を打ち、西武のファーム投手コーチに就任した内海哲也(41歳…
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ガールズケイリン史上最速で500勝を達成した児玉碧衣 驚異の勝率83.8%の秘訣は「リミッターを外せる」力
ガールズケイリンをけん引する存在、児玉碧衣矜持と情熱〜ミラクルボディを持つガールズたちの深層〜児玉碧衣インタビュー【実力、人気を備えたトッ…
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「坂本勇人さんにはなれませんし、自分を磨くしかない」八戸光星学院・中澤恒貴がフルスイングに込める思い
──光星の背番号6といえば坂本勇人さん(巨人)がいますが、意識はしていますか?報道陣から坂本の名前が出ると、中澤恒貴の表情から色がなくな…
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河村勇輝インタビュー「世界に『日本のバスケがこんなに強くなったのか』という印象を与えたい」
河村勇輝(PG/横浜ビー・コルセアーズ)インタビューもともと秀でていたアシスト能力に加え、最近では自らゴールを奪いにいく得点面でも大きく成長…
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「チャットGPT時代に必要なものとは?」 身につけておきたい「投資家的素養」
奥野一成のマネー&スポーツ講座(39)〜チャットGPTでどうなる?昨年度から始まった高校生向けの投資教育。集英高校の家庭科の授業で生徒たちに投…
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高校球界を席巻する「佐々木朗希フォーム」の明と暗 日大山形のエース・菅井颯は球速11キロアップしたが...
甲子園球児は時代を映す鏡である。野球界にスターが出現すると、そのフォームを模倣する選手が必ず現れる。イチローが登場すれば「振り子打法」を…
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ドルーリー朱瑛里は「あんなにきれいに走る選手は実業団にもいない」1万m元日本記録保持者がその走りを分析
昨年8月の全日本中学校陸上競技選手権1500mでは、2位に5秒以上の差をつけて圧勝し、中学ランキングは800m、1000m、1500m、3000mの4種目で1…
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北海・平川敦監督が「甲子園の戦いは別物」と語るワケ 「怖い」舞台で積極采配に変更
全国最多、40回の夏の甲子園出場を誇る北海(南北海道)。2016年にはエースの大西健斗を擁して準優勝、日本一まであと一歩のところまで勝ち上がった…
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大谷翔平のMLB史上初「2度目の満票MVP受賞」は確定? サイ・ヤング賞の可能性も
大谷翔平はポストシーズンの舞台に立つことなくオフを迎え、ロサンゼルス・エンゼルスからFAとなり、その直後に2年ぶり2度目のMVPを受賞する──。…
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日大三・針金侑良に甲子園で覚醒の予感 大型スラッガーは6月の香川遠征後に激変
甲子園で覚醒する選手がいる。たとえば、2017年の中村奨成(広陵/現・広島)、2018年の吉田輝星(金足農業/現・日本ハム)がそうだ。3年生の夏…
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久保建英の先制弾を現地紙が絶賛 「マークを外す動き」でゴール量産へ
2023−24シーズン開幕戦、レアル・ソシエダ(以下ラ・レアル)の久保建英は、新エースに相応しい活躍で火蓋を切った。本拠地でのジローナ戦の開始5…
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三笘薫の貢献度はさらにアップ 陣容が変わったブライトンで見せた昨季以上の存在感
プレミアリーグ開幕戦。ブライトンはホームでルートンタウンと対戦した。今季6位のブライトンに対し、ルートンは2部(チャンピオンシップ)の3位…
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ヤクルト山野太一が部屋に自分のユニフォームを2枚も飾る意味 石川雅規との練習で得たものは
ヤクルトの山野太一は、8月1日の巨人戦(東京ドーム)で今シーズン初登板、初先発を果たした。それは2年4カ月ぶりの一軍マウンドでもあった。「…
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駒澤大学の駅伝3冠達成なるか チームの現状とライバル中央大・國學院大の戦力を分析
ホクレンの千歳大会で、鈴木芽吹(駒澤大)は自己ベストを更新ホクレンディスタンス4戦と関東学生網走夏季記録挑戦競技会が終わり、トラックシーズ…
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屈辱のU−18強化合宿から徳島商・森煌誠が驚きの進化 優勝候補から10奪三振とどう変わったのか
これが本当に、あの森なのか......?甲子園球場のまばゆいLEDライトに照らされる森煌誠(こうだい/徳島商)を眺めながら、何度もそう思ってしま…