「ネガティブ思考な人は「老化」しやすい」その理由とは?
老化の変化というのは、シミやシワなど見た目の老化症状もあるけれども、記憶力が悪くなる、運動能力が衰えるなどの細胞の老化症状もありますよね。
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ネガティブな人は老化しやすいというのは、この両方の老化症状に当てはまってしまう場合があります。
物事を前向きに考えることができると、脳に良い刺激となり細胞が活性化します。逆に後ろ向きな考えだと、脳の細胞にストレスがかかり、悪い刺激になってしまうんです。
さらにストレスがかかると、身体の中に活性酸素が発生して、身体が「サビる」という状態になってしまうというわけ。
サビた状態では身体の細胞1つ1つが円滑に動かなくなります。
新陳代謝も悪くなり、細胞の生まれ変わりが遅くなって、肌や脳も衰えやすくなってしまいます。
ストレスというのは少なからず誰でもあるものだけれど、慢性的にストレスがかかりすぎると、身体に負担となって健康に悪い影響をおよぼすのです。
でも無理に「前向き思考にならなきゃ」というのもストレスになることもあるから、その時に自分が楽になる考え方をするのがいいですね。
楽しい事を考えていても、悪い事を考えていても、同じ時間が流れているのであれば、楽しい事を考えた方が得な感じがしませんか?
ネガティブ思考というのではなく、物事を慎重に考えているというとらえ方をしてみると気持ちが軽くなるかもしれないから、試してみてくださいね!
紫外線に当たったり、脂肪の多い食事ばかりをしていたりすることも老化を促進させてしまうので、同時に日常のお食事にも気をつけてみては?